ファッションクルーズひたちなか

【FCひたちなか】金曜日は茨城県産新鮮野菜の入荷の日!衝撃的なジャガイモと極太ゴボウのご紹介です!

トプ画

食のお便り/入荷情報

2023/04/28

こんにちは ファッションクルーズひたちなかです。
今日も新鮮野菜入荷のお知らせです!今日は衝撃的な色のジャガイモとびっくりする太さ、しかし歴史のあるゴボウのご紹介です!

まずは「里美ファーマーズ様」より「シャドークイーン」です。
 
シャドークイン

なんとこのジャガイモ断面が鮮やかな紫なんです!
 
画像2
※画像はやさいバス公式HPより

実はこの「シャドークイーン」北海道で開発されたジャガイモの品種で、2006年に登場しました。

アントシアニンというポリフェノールが多く含まれ、皮が黒紫で中身が赤紫の色鮮やかなジャガイモです。

味はは普通のジャガイモですが、ややサツマイモに近い食感。シャドークイーンの魅力は、なんといってもそのきれいで魅惑的な紫色。紫色は加熱しても残るので、紫色のポテトサラダやポタージュ、ポテトフライなどいつもとは違うジャガイモ料理が楽しめます。

いつもとは違った高級感のある一品を食卓に添えてみては?

次にご紹介するのはこの極太ゴボウ!
 
画像3


木の里農園様より
大浦太ゴボウといいます。

歴史を辿るとこの大浦ごぼうは、千葉県匝瑳市大浦地区で江戸時代から栽培されてきたといわれる伝統野菜です。

平将門の乱(939年)の折、藤原秀郷がこれを鎮めようと新勝寺に戦勝を祈願したとき、大浦ごぼうが振る舞われ、一戦は勝利を収めたということから「勝ちごぼう」として、新勝寺の精進料理の中で珍重されるようになりました。

そのため、全国から参詣に訪れる信徒に出す精進料理の縁起物として使われます。 匝瑳市の指定天然記念物になっています。 野菜が文化財として指定されるのは珍しいですね!

こちらの大浦ごぼうは指定されている奉納用のものではなく、茨城県常陸太田市の「里見ファーマーズ様」の「大浦太ごぼう」です。

こちらも直径6-10cmほどの太さがあり、食味の良いごぼうです。茨城県の豊かな大地の恵みを受けてのびのびと育ったこのごぼうは肉質はやわらかく、一般的なごぼうに比べると繊維質は少なめで、調理法としては煮物が定番です。中心の空洞を活かして肉詰めなどもおすすめです。

いかがですか?この太さ、食感も見た目のインパクトも十分なごぼう、一度お試しあれ。

そして最後は大人気のじゃがいも「木の里農園様」よりサッシーです。
形くずれしにくく、ホクホクで美味。
画像3

※地元でとれた新鮮な野菜ゆえ、在庫には限りがございます、大変ご好評頂いておりますのでお求めのお客様はお早めにご検討下さいませ。


無印良品ファッションクルーズひたちなか