8月に神奈川県で頻発した地震や、台風10号の浸水被害の発生など、災害を身近に感じ、防災の備えの再確認をしている方も多いのではないでしょうか。
今回は災害時に備える商品を集めたラスカ平塚店の『いつものもしも』のコーナーを紹介したいと思います。
『くらしの備え。いつものもしも。』とは
無印良品は、生活用品を通じて災害時の知識や技を発信しています。
備えは日ごろの暮らしの中にあることが大切であり、日常の延長線上に防災があるべき、という思いから企画がスタートしました。
“防災=特別なもの”という意識を変え、いつも使えるものでもしものときに備えることを提案しています。
詳しくは無印良品 HPをご覧ください。
無印良品 『くらしの備え。いつものもしも』
無印良品500 ラスカ平塚 いつものもしものコーナー
場所は駅階段入口から入って右突き当りの一角にあります。
電池や懐中電灯、トイレットペーパー、除菌シートなど災害時に役立つ商品がまとまっています。(※商品の種類、在庫数などは変動します。ご了承ください。)
また、自宅避難マニュアルブックなどのリーフレットや平塚市の地震防災マップの配布も行っています。ぜひお持ちいただき、ご活用ください。
防災の日のワークショップ
『防災×マイバッグをつくろう』
9月1日防災の日にラスカ平塚店で防災の日のワークショップが行われました。
一時避難用のリュックサックに入れる無印良品でそろう持ち物の展示や、子どもたちがマイバッグにイラストを描く催しが行われました。
楽しみながら、親子で防災について考える良いきっかけになったのではないでしょうか。
いつものもしものコーナー以外にも、カレーやスープなどのレトルト食品など、無印良品にはいつものもしもに役立つ様々なアイテムがたくさんあります。
普段使いしているもの、食べ慣れているものなど、自分に合ったものを組み合わせて、もしもの備えをしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
無印良品500 ラスカ平塚