イオンモール多摩平の森

【イオンモール多摩平の森】収納の秋 『ポリプロピレン収納ボックス』編

キービジュアル画像:収納の秋 『ポリプロピレン収納ボックス』編

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2019/09/12

こんにちは。無印良品イオンモール多摩平の森です。

9月に入り、朝晩は風が涼しくなってきて、段々と秋の空気を感じてきましたね。

店舗にも、また新商品が続々と入荷してきています。

生活雑貨では、今までのキャリーボックス・ロック付に代わる新しい商品が誕生しました。

『ポリプロピレン収納ボックス』です。

「ざっくりと大きなものを収納できる」、「積み重ねができる」というポリプロピレンキャリーボックスの
強みはそのままに、「仕分けがしづらく、小さなものが収納しにくい」「入れるものによって無駄なスペースが生じる」
「積み重ねたとき、ずれやすい」という不満点を3つのポイントで解決しました。

①インナートレー

入れるものによって、どうしてもできてしまう、ボックス内上部の無駄なスペースを有効に使うことのできる商品です。
ボックス本体に重ねて使用することで事務小物や細かいパーツの収納も使いやすくしまうことが出来ます。
整理トレーや、整理ボックスが入るので、さらに細かく整理することが可能です。

②形状・サイズの見直し
今までのポリプロピレンキャリーボックスは、底に向かって角度が急で、無駄なスペースができやすくなっていました。
キャスターの穴を廃止し、底面を緩やかにフラットにすることで、今まで入らなかったファイルボックスがぴったりと収まるようになりました。
※キャスターの取り付けはできませんが、ポリプロピレン平台車をご使用いただくことで移動も楽にできます。

③積み重ねやすさの向上
今までのキャリーボックスは、ズレやすく、持ち運んだり、重ねたまま移動しようとすると上のボックスが落ちてきてしまう
ことがありましたが、新しいポリプロピレン収納ボックスは、フタの溝と脚のサイズを見直すことで、ズレにくく、安心して積み重ねられる仕様に変わりました。


実際に、お店で使用している工具箱が壊れてしまったので、この機会に、ポリプロピレン収納ボックス・中と、インナートレー、
フタを使用して新しく工具箱を作りました。

大きな工具、金槌や、嵩張るコードなどは下段に、使用頻度の高いメジャー、ドライバーなどは、インナートレーに整理ボックスを使用して、
収納しました。

インナートレーの中央部分には持ち手もついているので、そのままインナートレーだけ持ち出すことも可能です。
半透明で、中の見やすい無着色のポリプロピレンなので積み重ねても中身が分かりやすいのも、おすすめポイントです。
※中は8段、深は4段まで積み重ね可能です。


そして、もう1点はワイド・深とインナートレー、フタを使用して、アルバム、ノート、筆記用具などをまとめました。


中にはスタンドファイルボックスもぴったりと収まるので、より細かい仕分けが可能です。

教科書やアルバム、バインダーなどもスッキリと仕切ることができ、ぴったり収まります。

インナートレーを使用することで事務小物や細かいものをスペースを無駄にすることなく有効に使え、収納の幅がさらに広がります。

ネットストア限定でホワイトグレーのお取り扱いもございます。

 

ぜひ、店頭で見かけましたらお手に取って、ご覧くださいませ。

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