こんにちは。
皆さん、乾燥対策始めていますか?
前回は油分の不足を補うために、ピュアオイルをご紹介しました。
乾燥してからじゃ遅いのです~ピュアオイル編~
今回は顔の保湿成分を補うための、スキンケアアイテムをご紹介します。
肌の中の保湿成分が少なくなると、水分が保てなくなり乾燥を引き起こします。
化粧水や美容液、乳液などのスキンケアアイテムで補いましょう。
無印良品のスキンケアアイテムは4つのラインがあり、肌質に合わせて選べます。

共通の特徴としては以下の3つです。
①水へのこだわり
岩手県釜石の天然水を使用。
きめ細かい超軟水、肌と同じ弱酸性で、肌にすっと染み込みます。
②保湿成分リピジュア配合
無印良品のスキンケアアイテムは『リピジュア』という保湿成分を配合しているのが大きな特徴です。
リピジュアは水洗い後1時間経過した乾燥時でも高い保湿力を維持し、その保湿力はヒアルロン酸の約2倍。
涙にも含まれる成分をモデルに開発された保湿成分なので、安全性も高いそう。
以下リピジュアを開発した『日油株式会社』ホームページより引用
「角質層に浸透することで角質層のバリア機能が補強されます。
この補強されたバリア層により、体内から外に逃げようとする水分を留めておくことで、乾燥した季節でも高い保湿効果が得られます。
さらに外部からの刺激物質やアレルゲンの侵入を防ぎ、健全なお肌の状態を保ちます。」
③天然うるおい成分を商品の特徴に合わせて配合
敏感肌用シリーズ(敏感肌、どなたでも)
保湿作用のあるグレープフルーツ、肌保護成分のスベリヒユエキスを配合。
クリアケアシリーズ(脂性肌、混合肌タイプ)
収れん作用のあるオレンジやキウイなどを配合。
ハーバルシリーズ(乾燥肌タイプ)
保湿作用のあるアロエベラや、抗炎症作用のあるハーブ系の植物エキス配合。
エイジングケアシリーズ(年齢肌)
保湿やハリ・ツヤを与える作用のある、ざくろやローズなど天然美肌成分配合。
さらに正しいコットンの使い方をマスターして、保湿成分を補いましょう。
①コットンの繊維の流れを確認

横方向に繊維が流れているのがわかりますか?
②人差し指と小指でコットンの両端を挟む

繊維の毛羽立ちやヨレを防ぎます。
③化粧水を500円硬貨よりやや大きめに、たっぷり含ませる


コットン専用の『ポンプヘッド』で4プッシュしてみた感じです。
たっぷり含ませることで、毛羽立ちを防げます。
④繊維の流れに沿って肌の上を優しくすべらせると毛羽たたない
⑤頬→額→目元→鼻→口周り→フェイスライン→首の順
私も最近、手で直接化粧水をつけるやり方から、コットンを使うやり方に変えてみました。
コットンを使うと肌なじみが早く、次のステップへ早く進めて時短になると感じました。
朝はコットン、夜はハンドプレスでゆっくりと。
使い分けても良さそうですね。
化粧水の後はしっかり乳液やピュアオイルで油分を補いましょうね。
お肌カサカサ対策でこの冬も乗り切りましょう!
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