【MUJIcomペリエ千葉エキナカ】一緒に作ろう夏のランチにも！食欲そそるガパオ

こんにちは。
MUJIcomペリエ千葉エキナカです。

梅雨空が続いていますが、合間にやってくる晴れの日はやはり暑いですね。
本格的な夏が来ると暑さから食欲も落ちがちです。
今回はそんな暑い日でも、お家で簡単に作れてモリモリ食べられる、手作りキットのガパオをご紹介します。 手作りキット ガパオ 2人前 消費税込み 290円

ひき肉を炒めるだけで簡単にできます。
唐辛子とホーリーバジルを使った本格的な味わいで食欲も湧いてきます。
私は休日のランチに食べるのが大好きで、もう何度もリピートしました。
今回は、私のお気に入りのちょっぴりアレンジを、実際に作りながらご紹介します。 キットにはガパオペーストとガパオソースが入っていて、レシピも外袋に書かれています。
自分で用意するのは鶏ひき肉200g(2人前量)と、お好みで目玉焼きだけ。 まずはフライパンで半熟の目玉焼きを作ります。
ここで私のこだわりポイント。
焼きながらふたつまみほどの砂糖をパラパラとかけます。
濃厚な半熟目玉焼きが少し甘くなって、ガパオの濃くて辛い旨みと合わさってとっても美味しいんです。 目玉焼きを一旦フライパンから取り出し、油を引いてひき肉を炒めて火を通します。
私は鶏胸と鳥もものひき肉を合わせています。
お好みで豚ひき肉などを使っても美味しいですね。 お好みの食感になるようにサッと炒めます。
わたしはあえてゴロッとした食感になるように固まりを残してみました。

レシピにはありませんが、私は肉の旨味を引き出すためにここで軽く塩胡椒をします。 ひき肉に火が通ったら、キットのガパオペーストを加えます。 サッと混ぜてひき肉全体に馴染ませます。
唐辛子やバジルの良い香りが立ってきました。 ガパオペーストは炒める長さによって辛さを変えられます。
より強い辛さがお好みなら長めに炒めます。
逆に辛さを抑えたい場合はここで砂糖を加えます。
今回は辛くしたいのでしっかりと炒めました。 次にガパオソースを加え、炒めながら全体に馴染ませます。
香ばしい香りが立ち込めてきて、ひき肉が美味しそうな色に染まりました。 ここで仕上げのこだわりポイント。
レシピにはありませんが、私は小さじ半分ほどの醤油を回し入れ、ザッと炒めます。
ガパオの味が一段と深くなり、味がより引き締まるので、ごはんと一緒にどんどん食べ進めたくなります。
他にもお好みですりおろしニンニクやお手持ちのスパイスなども、少し加えるだけで風味がアレンジできるのも楽しいです。 お好みの汁加減まで煮詰めたら、完成です！ お皿にたっぷりのごはんと、出来上がったガパオの上に半熟の目玉焼きを乗せていただきます。
彩にパセリもふりかけてみました。 ジューシーなひき肉と、バジルの香り、ピリ辛の唐辛子がごはんによく合います。
  半熟目玉焼きを崩しながら食べると、ピリ辛と濃厚な卵の味が一緒に楽しめます。
少しかけた砂糖も溶けて、味の変化も感じられます。 さっぱりとした飲み物も一緒に。
好みの濃さで味わう レモン＆ライムジンジャー 消費税込み 350円
炭酸水で割って、たっぷりの氷を入れました。
爽やかな酸味で辛い食事にもよく合います。

いかがでしたでしょうか？
この夏はぜひ簡単にできてアレンジも楽しい料理で、しっかり食べて暑さを乗り切りましょう。

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