こんにちは、無印良品 イオンモール久御山です。今回は「直角靴下」をご紹介します。
ほとんどの方が、あまり気にしたことがないかと思いますが、かかとの角度は、90°ですよね。
靴下の形は、もともと足の形に合わせた直角だったものが、工業化とともに120度になっていったそうです。生産の効率や、店頭に並んだ時の見た目の美しさの方に比重が置かれ、形によるはき心地の違いについては、それほど注目されないまま現在に至っています。
一般的な靴下は120°でできていますが無印良品の靴下は、かかとのかたちに合わせてすべて90°に編み立てた「足なり直角靴下」です。
では、かかとの角度に合わせると何が良いのか?
ポイントは3つあります。
- おなじ90度だから、かかとにフィットする
- かかとがすっぽり収まるので、動きによる「ずれ」を抑えて、ずれ落ちない
- 靴下全体が足にフィットしているので、足首部分を締め付けなくてもフィット感がある
直角だから、かかとにフィットする→かかとにフィットするから、動きがスムーズになる→スムーズになって余計なところが引っ張られないから、ズレ落ちない→ズレ落ちないから、履き口をきつく締め付けなくてよい→きつく締め付けないから、血行が悪くならない→血行が悪くならないから、「心地が良い」のです。
2006年11月たった3アイテムでスタートした「足なり直角靴下」は大ヒット商品となり2010年2月には無印良品のすべての靴下が直角になりました。
価格の見直し、えらべる靴下が3足消費税込み690円に!!
これまでは紳士・婦人靴下の組み合わせでしたが、今回は価格を見直し、大人靴下だけでなく、こども靴下も組み合わせてお買い求めいただけるようになりました。
この機会にぜひお試しください。ご来店お待ちしております。
無印良品 イオンモール久御山
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