こんにちは。ららぽーと富士見です。
「暑い夏を日本の食文化で栄養を摂って乗り切りましょう!
簡単に食べられて、少し手間をかけるともっと美味しくなります。」
と紹介してくれたスタッフHさん。
少しの手間というのは薬味を刻んで入れることだそうです。
おすすめの薬味はみょうが、青じそと教えてくれました。
私は、みょうがに苦手意識をもっていたので二度聞きしました。
絶対外せないといったら、みょうがと青じそどちらですか?
「みょうがです。」自信をもってのHさんの回答。
これは、みょうがに挑戦するチャンスと前向きにとらえることにしました。
ごはんにかける宮崎風冷や汁を冷蔵庫にスタンバイしたものの、数日が過ぎています。
炊きたてご飯が無いから、雨が降っているから、気温が低いから、、、
いろいろな事情で後回しにしてしまった挑戦ですが、母のつくった、薬味ざんまい(筆者命名)により閉ざされかけた、みょうがへの挑戦という扉が再び開きます。
まずは、薬味ざんまいをご紹介します。
【薬味ざんまい】
青じそ、新しょうが、みょうが、かいわれ、小口ねぎ
5種類の香味野菜を細かく刻み、混ぜ合わせ、水をよく切ります。
ペーパータオルを敷いた容器に入れ、1週間程度は楽しめます。
冷奴や、もずく、納豆のごはんのおともの定番にかけるのもおすすめの薬味ざんまいです。
使う時に使う分だけ準備すると1種類で力が尽きてしまう場合がありますが、
5種類の素材をまとめて準備しておくことで時間の短縮にもつながります。
さらさら、とお腹に入っていく冷や汁は鯵のだしがしっかりしみわたり暑い日だけでなく、じめじめした今時分の気候にもぴったりです。
みょうがをしっかり、かみしめます。飲み込んだ後の爽やかさが夏にぴったりだと思いました。
薬味ざんまいもぜひお試しください。
無印良品ららぽーと富士見