【京阪モール】店舗から始めるSDGs Vol.6｜服を大切に着る

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最近よく聞く、SDGsというワード。 
そもそもSDGsとは？私たちに出来ることは？と考えたスタッフが集まりました。 
【店舗から始めるSDGs Vol.0】
難しい言葉として捉えず、無印良品らしく身近な「感じよいくらしと社会」に繋がることを発信していきます。 
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店舗から始めるSDGs Vol.6｜服を大切に着る

みなさん、こんにちは。
毎日着ている衣料品ですが、汚れてしまったり、サイズが合わなくなった、または好みが変わってしまった…というものはありませんか？

日本では、不要となった衣料品が毎年100万トン以上破棄され、その9割が焼却されています。愛用していたものがゴミとなって焼却されてしまうのは、どこか寂しい気持ちになりますよね。

無印良品では、お客様が愛用してくださった衣料品を回収し、リサイクルをする『BRING』という取り組みを行っています。
※無印良品の衣料品全般（下着を除く）・シーツ・カバー類（靴バッグなど金属やゴムを含む製品は回収対象外）
また回収の際、MUJIパスポートをお持ちのお客様には、レジにて1000マイルもプレゼントしています。（1日1回のみの付与となります）

回収したものの中でも、手を加えることで着ることができるものは、日本国内で染め直して新たな商品を『ReMUJI』として、一部の限定店舗で販売しています。
ステッチ部分が白く浮き上がったり、元の柄がうっすらと見えていたり、1点1点とても味のあるもの生まれ変わっているので、古着屋さんでお気に入りの1点を探すような楽しさがありますよ。
単に「ゴミを減らす」ということだけでは、聞こえ方が単調で忘れがちですが、「服を大切に着る」という気持ちを大切に、楽しさも感じていただけると嬉しいです。

 
このおたよりは、SDGs12「つくる責任、つかう責任」に繋がっています。
 
次回はVol.7を7月15日（金）に配信予定です。
ぜひ次回もご覧ください。


無印良品京阪モール