【京阪モール】店舗から始めるSDGs Vol.26 余った素材を利用する
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最近よく聞く、SDGsというワード。
そもそもSDGsとは?私たちに出来ることは?と考えたスタッフが集まりました。
【店舗から始める
SDGs Vol.0】
難しい言葉として捉えず、無印良品らしく身近な「感じよいくらしと社会」に繋がることを発信していきます。
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店舗から始めるSDGs Vol.26 余った素材を利用する
みなさん、こんにちは。
無印良品には、工場に残された残糸を活用した商品があることをご存知でしょうか。
例えば「残糸で作った綿巾着袋」。
収納袋やギフト袋にも使える綿巾着袋は、製造工程でどうしても出てしまう残糸を活用しているので、環境にやさしいだけでなく、低価格なのも嬉しいポイントです。
また、日々の生活に欠かせない軍手には、タオルとデニムの繊維工場で出た残糸が使われています。
カラフルな軍手は見た目もかわいく、大掃除が多くなるこれからの季節にも役立つ商品です。
本来であれば、廃棄されてしまう残糸。
今日紹介した巾着袋や軍手のほかにも残糸を使用した商品が無印良品にはまだまだあります。
ぜひ店頭にて見つけてみてください。
このおたよりは、SDGs⑫「つくる責任つかう責任」に繋がっています。
次回はVol.27を12月9日(金)に配信予定です。
ぜひ次回もご覧ください。
無印良品 京阪モール