【京阪モール】店舗から始めるSDGs Vol.33|新生活を環境にやさしい洗剤で。
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最近よく聞く、SDGsというワード。
そもそもSDGsとは?私たちに出来ることは?と考えたスタッフが集まりました。
【店舗から始める
SDGs Vol.0】
難しい言葉として捉えず、無印良品らしく身近な「感じよいくらしと社会」に繋がることを発信していきます。
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店舗から始めるSDGs Vol.33|新生活を環境にやさしい洗剤で
4月に入り、新たな年度が始まりましたね。 (今年度から)一人暮らしを始める方もいらっしゃると思います。
新生活に向けて、毎日使う生活必需品である洗剤のご準備はお済みでしょうか?
今回は新たなラインナップで展開する、環境にやさしい成分でつくられた洗剤についてご紹介します。
無印良品では「環境や生産者になるべく負荷をかけない方法で採取、栽培されたもの」を選ぶということを基準としています。
洗剤の洗浄成分である界面活性剤は植物由来の原料にパーム油(※1)を使用しました。
※1 パーム油とは? アブラヤシの果肉と種から得られ、 洗剤に使われる界面活性剤には主に種から得られるパーム核油を使用しています。
従来の詰替えパッケージの紙パックからパウチタイプにすることで、ごみを20g減らすことができます。また3月には、『おしゃれ着用洗剤』『食洗機用洗剤』『油汚れ用泡クリーナー』が新たに加わりました。ぜひチェックしてみてください。
今までは、紙とプラスチックのキャップを分別する必要がありましたが、パウチタイプだとその手間が省けるので廃棄もしやすくなりました。
同じく化粧水シリーズにも詰替パウチがあり、ゴミの量を減らし、値段も本体を買うより安く注ぎやすい工夫がされています。
毎日使うものだから、環境にも優しく、使いやすいものがいいですね。
このおたよりは、SDGs⑫「つくる責任 つかう責任」に繋がっています。
無印良品 京阪モール