みなさん、こんにちは。
天気予報に雪マークがかいまみえる時期に突入してまいりました。
最近は布団カバーのコーナーにて
「一番あたたかいのはどれ?」とお伺いされることが多いです。
本格的に冬支度の整えられる方、
冬用に寝具を見直される方が増えてきたのだなと感じます。
寒くなると寝つきが悪かったり、
ふとんに入ればすぐに「ぬくぬく」を味わいたいですよね。
今回はそんな快適な寝具空間、
良質な睡眠をサポートする寝具をご紹介いたします。
■防ダニ 羽毛掛ふとん 中厚手 [23年秋冬新商品]
あたたかさ ★★★★☆
羽毛種類 ダック(あひる)
ダウン混率 ダウン80%・フェザー20%
キルトパターン 二層式立体キルト
おすすめ使用時期 秋~春(冷暖下の夏にも)9月~4月
ボリュームを抑えつつも羽毛の二層構造で軽くてあたたかいを実現しています。
1枚でもあたたかいですが
真冬は毛布との組み合わせがおすすめです。
しっかり保温効果をだすなら毛布をふとんの上に、
毛布の肌触りを味わいたい方はふとんの下に。
■防ダニ 羽毛掛ふとん 二層式
あたたかさ ★★★★★
羽毛種類 グース(がちょう)
ダウン混率 ダウン85%・フェザー15%
キルトパターン 二層式立体キルト
おすすめ使用時期 冬~真冬(11月~3月)
毛布いらず、一番のあたたかさを誇ります。
ダックよりもグースのほうが個体が大きいので
ひとつひとつの羽毛が大きく、あたたまりやすいです。
北陸の冬を安心して乗り越えたい方におすすめです。
無印良品に掛ふとんは羽毛・ポリエステルと種類がございますが、
今回は、とりわけ冬におすすめな2種をご紹介させていただきました。
両方、羽毛が二層になっており、
立体的なキルト構造によって、
羽毛のかたよりができにくく、かつ縫い目による隙間がないので
保温性が高いです。
また、かなり洗浄に力を入れており
三重県の超軟水の地下水を使用しています。
「羽毛のキレイさ」は品質を左右する大きなポイントなのをご存じでしたか?
羽毛には
乾燥すると空気の層が開いてあたたかく、
温度が上がると空気の層が減り、湿度を逃がす
という自然の温度調節機能があります。
羽毛の洗浄によってホコリ・アカがきれいに取り除かれていると
この温度調節機能を最大限に引き出すことができます。
寝具内のあたたかさ、ムレにくさを自然の力で保持し
快適な睡眠環境を整えてくれます。
側生地が高密度に織り上げられており、
ダニを通しづらい仕様になっているのも嬉しいポイントですね。
商品は付属の収納袋がございますので、
季節わけてふとんをお持ちの方は
季節外の保管に便利です。
ベッド展示にも掛ふとんをかけております。
今回ご紹介した以外にも種類がございますので、
じぶんにあったふとんを是非見つけてください。
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今年の冬を良質な寝具でぬくぬくと過ごしましょう。
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無印良品 富山ファボーレ