【広島アルパーク】とっても簡単なのに本格的、炊き込みごはんの素 | スタッフのおすすめ

こんにちは、ブログ担当のＮです。
今日は無印良品の炊き込みごはんの素を紹介します。
最初の写真、「美味しそうなおむすびだな～」と、思いましたか？

炊き込みごはんといえば秋の感じがしますが、今回春の食材を使った新作が出たということで、初挑戦。
作って食べてみたところ、びっくりするほどの美味しさだったので皆さんにご紹介いたします。

左、桜えびと筍ごはん（お米２合用２～３人前、４５０円）
右、あさりと山菜ごはん（お米２合用２～３人前、４５０円）

先日紹介したスープと同様、作り方はすごく簡単です。
２合のお米をとぎ、水の量を炊き込みごはんの素と調節したら、最後に具を入れるだけ。後は普段通り、炊けるのを待つだけです。

桜えびと筍ごはん

かつおだしで煮込んである桜えびと筍、せりの色合いが食欲をそそります。しっかりと味が染み込んでいて、食感もとてもよく、昆布だしの香りが広がる一品です。
いい具合におこげもできていて、また違った味を楽しめました。

あさりと山菜ごはん

まず、具を出した時のあさりの粒大きさと量に驚き。
あさりと海の旨みが凝縮されて、レトルトとは思えない、繊細でとても優しい味です。
たっぷりの山菜とあさりで、春を存分に感じられる一品です。

冷めても美味しいので、スタッフのお昼のお弁当にも大活躍。

これを使えば普段の食卓が、とっても豪華になります。

春はもうすぐそこ。
普段は目にしないような場所を意識して見てみると、そこかしこに春の気配が。
春の食材を探して、次は何を試してみようかな。

無印良品 広島アルパーク