こんにちは。
ブログ担当の|N|です。
大変長らくお待たせいたしました。
できましたよ!
待ってました!
いよいよです!
2週間前からお伝えしている、ぬかどこシリーズ最終章。
さあ、
思い出してください。
ぬかどこに入れる前にカットした野菜達が・・・

ぬかどこに漬けて2日経つと・・・

うぉ~!
ん、あんまり変わってない・・・?
いや、よくみると、なんかしっとりジューシーになっている!
これは期待できそう!
早速切っていきましょう。
美味しそう~
まずは、きゅうりから

シャキシャキでみずみずしく、無限に何切れでもいけそう。
なす

皮を剥かずに入れたため、味が中まで浸透するにはもう少しつけるといいかな~という感じでしたが、やっぱり夏のなすはとってもおいしいです。
ピーマン

皮がないものはやはり漬ける日にちが短くてよさそうです。ピーマンも甘くなって濃いい味に。
ズッキーニ

きゅうりと似たようなみずみずしさでしたが、ちょっと漬かりすぎていました。
半日でもバッチリ味が染みるので、水気の多い野菜は漬けすぎ注意!
にんじん

食感はそのままで、均一に味が染み込んでいました。
アボカドは、、、残念ながら失敗・・・
食べごろの柔らかいアボカドを漬けてしまったので、ぬかどことともに半分以上消えさっていました。

少しだけ残ったアボカド、でも色が変色・・・
次は少し硬めのアボカドで漬けたらよさそう。
ですが、アボカドは何年も漬けられたように濃厚な味になっていました。

どれもしっかり味がついていて、切りながらパクパク、ポリポリ。
あまり長い間漬けすぎると、辛くなってしまうので1日や半日でもしっかり味がつきます。
味見をしていたら、白ご飯が食べたくなりました。
ということで、炊きたてホカホカの白飯にのせて・・・

合う~
日本に生まれてよかった~
おかわり~
そしてぬか漬けには、食物繊維と植物性乳酸菌が豊富に含まれているので、腸内環境を整える働きがあるとされています。
私は腸が弱いので、なんともありがたいです。
あらかじめ発酵しているので、毎日かき混ぜがいらないぬかどこ。
自分で漬けたぬか漬けだからこそ、一味違う愛情をかけた美味しさになりました。
※|第一章 待ちに待った夏野菜のぬか漬け|を見たい方はこちら←をクリックしてください。
※|第二章 ぬか漬けをつくっています|を見たい方はこちら←をクリックしてください。
無印良品 広島アルパーク