【広島アルパーク】年賀状を作ろう！ | スタッフのおすすめ

１２月になり、師走の忙しなさを感じている今日この頃、いかがお過ごしですか？おたより担当Ａです。

１２月になると毎年「もっと早めに取り掛かっておけばよかった…」と、後悔するのが年賀状。

デジタル時代に逆行するかのように、わたしは毎年版画にしてみたり、切り絵にしてみたり…と手作り年賀状にこだわっているのですが…

今年は無印良品の プラスチックけしごむ　白・大|７０円 | 小 |５０円 | 千代紙セット・小 | ２５０円 | おりがみ・小 | ９０円 | を使って年賀状を作ってみようと思います。

まずは、けしごむハンコを作ってみようと思います。

けしごむのサイズ内に図柄を描き入れます。あまり複雑な柄にすると彫るのがめんどくさくなるのでまぁ、こんな感じに。

トレーシングペーパーに図柄を写します。この時、濃い目の鉛筆を使うのがコツ。わたしは２Ｂを使いました。

トレーシングの鉛筆で柄を描いてある面をけしごむに載せます。

トレーシングペーパーの上から図柄を鉛筆のおしりなどで擦ってけしごむに図柄を転写します。

びっくりするくらいしっかり転写できました！

これをデザインナイフや、彫刻刀などで彫っていきます。

出来上がったら、紙に押してみながら形を整えます。

これらを、扇型にカットした千代紙と折り紙を貼りつけた上に押してみました！

皆さまも、２０２０年の年賀状は無印良品のけしごむで、作ってみませんか？

無印良品　広島アルパーク