【広島アルパーク】"フライパンでつくるナン"でカレーパンを作ってみた|スタッフのおすすめ|

皆さんこんにちは、食品担当Aです。

今回お届けするのは大人気(?!)無印良品の|フライパンで作るナン|190円|で作ってみるシリーズ第三弾。
以前、ナンミックスでピザや肉まんを作ってみたレポートをお届けしたのですが今回はカレーパンを作ってみようと思います。
 
パンって捏ねたり発酵させたり…計量もあれやこれや…道具やたらと使うし…と、てハードルが高いイメージがありませんか？
今回はナンミックスで簡単に作るカレーパンをご紹介します。

材料
・フライパンでつくるナン｜１９０円｜
・素材を生かしたカレー　ジンジャードライキーマ｜３５０円｜
・ドライイースト・・・小さじ２
・サラダ油・・・小さじ１
・パン粉・・・適量
・水・・・１００㏄
  まずは、蓋つきのタッパーや、ボウルなどにナンミックス全量と、ドライイーストを小さじ２加えて、水１００ccをドライイーストめがけて注ぎ、ひとまとまりになるまでゴムベラなどで混ぜます。 まとまってきたらなめらかになるまで約５分よくこねます。はじめは手にくっつきますが徐々にまとまります。
 
こんな感じにまとまったら、タッパーに蓋をして(蓋がない場合は乾燥しないようしっかりラップをして)４０分から１時間半、２倍に膨らむくらい発酵させます。オーブンの発酵機能を使うと便利ですが、室温でも問題なく発酵できます。
  １時間後…
お！発酵している！ 生地が出来上がったら４等分に切り分けます。
  中に入れるカレーは、汁気が多いと揚げている時流れ出て跳ねるので、汁気の少ないカレーを選びます。無印良品で汁気が少ないカレーといえば、ジンジャードライキーマカレーなのですが、わたしは辛いのがあまり得意ではないので、|素材を生かした　辛くない　ジンジャードライキーマカレー|３５０円|を入れてみます。　
 
４等分にした生地を適度に伸ばし広げて、大さじ１程度のジンジャードライキーマカレーを載せます。具沢山にしようとカレーを入れすぎるとあげてる最中に流れ出て油がはねて危ないので入れすぎに注意！
しっかり閉じ目をして、閉じ目を下にして両端をちょっぴり引っ張ってカレーパンの形に整え、天板などに並べて発酵させます。
気温が高い時期は室温で大丈夫ですが、我が家のキッチンはまだまだ寒いのでオーブンの発酵機能を使います。乾燥しないように濡れ布巾をかけて４０度で４０分二次発酵させます。
こんな感じにふんわり、ひとまわりおっきくなりました。
二次発酵が終わったら、パン粉をまぶします。付きが悪いようなら、溶き卵などに生地を潜らせてからパン粉をまぶすとつきやすいですが、今回は特に溶き卵にくぐらさずともしっかりパン粉がつきました。
これを、１７０℃の油で３分～４分程度、きつね色になるまで揚げます。
今回はフライパンで片面ずつ揚げました。
カラッときつね色に揚がりました。
中はこんな感じ。

実は…ナンミックスで他にもベーコンやチーズを入れたパンを作ってみたのですが…カレーパンが一番美味しかった！
やっぱりナンはカレーに合うように出来てるんですね！
最近メディアで良く紹介されている無印良品 東京有明のカレーパン…見かける度によだれが出ますが、このご時世、広島から東京へはなかなか行けませんよね…
おうち時間に簡単にフライパンでつくるナンの粉でカレーパンを作ってみませんか？


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