【CafeMUJIキャナルシティ博多】まめなお話　その２

今日のテーマは大豆です。
大豆は、納豆・豆腐・お味噌・醤油など、日本の食卓にはお馴染みの食材です。

農林水産省のデータによると、
大豆の食品における国内自給率は２５％前後しかありません。
需要量のうち、１／６しか国産大豆は使われていないということです。

ちなみに、大豆の作付面積の全国第一位は、いわずとしれた北海道ですが、
我が福岡は、全国で４位の作付面積だそうです！
お隣りの佐賀県が５位ということで、比較的栽培に向いている地域なのでしょう。

１人１日あたりのタンパク質の摂取量は78.3ｇというデータがあり、そのうち5.9ｇを大豆から摂取しているそうです。（平成29年需給表による）
脂質やエネルギーを控えてタンパク質が取れる優秀な食材なのです。

併せて、同じ量の動物性タンパク質を摂取するためには、何倍もの飼料によって動物を育てる必要があります。
だから大豆はこれからもっと大事になってくるのではと思います。

それだけ私たちには馴染みある食材ですが、
国内自給率は思っているより低いのです。
大豆の栽培は、天候に左右されやすく安定した供給ができにくいというのも要因だそう。
安定して安全安心な国産大豆がとれるようになるといいですよね。

優秀な食材だけに、常に摂取したいところですが、食品だけではなかなか難しい。

そういう時には飲み物で取り入れるのもいいかもしれません。 CafeMUJIキャナルシティ博多では、ドリンクに豆乳を扱っております。
牛乳が体に合わない方も安心してお召し上がりいただけます。

無調整豆乳なので、ちょっと苦手だという方におすすめなのは、
【　琉球チャイ　豆乳に変更　４７０円(税込)　】
はいかがでしょう。（写真はアイスです）
チャイのスパイスが、苦手な豆乳の味を薄めてくれます。

琉球チャイとカフェラテは、プラス５０円で豆乳に変更ができます。
(通常の琉球チャイは４２０円でご提供しています)
ぜひお試しください。

CafeMUJIキャナルシティ博多

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劇団四季『マンマ・ミーア』コラボメニューあります。
劇場に向かう前、観劇の後などぜひご利用ください。