【Café MUJIキャナルシティ博多】コーヒーのお話②｜食材について

こんにちはCafeMUJIキャナルシティ博多です。前回、カフェラテとカフェオレの違いについてお話しました続きです。コーヒーについて知りたいけど、講習とか恥ずかしくて行きにくいな、と思っている方はぜひCafeMUJIキャナルシティ博多で行なわれる【美味しいコーヒーの淹れかたワークショップ】にご参加ください。

美味しいコーヒーにはいくつかの条件があることはご存知でしょうか？まずは焙煎されたコーヒーなる前のコーヒーの実が完熟豆だったかどうか、その豆がどのように収穫され、乾燥され、どのように焙煎されたかがまず重要です。でも、一般的にスーパーや専門店で豆を購入する時はすでに焙煎されたものです。その焙煎されたコーヒーでも美味しいコーヒーかどうか見分ける方法があります。ぜひ、コーヒー豆を購入するときは粉ではなく【豆】の状態で購入し豆の状態を見てみてください。形が揃っているもの、割れたり穴が開いているものなど見つけることができます。それをハンドソーティングといい、美味しいコーヒーを扱っている専門店などは丁寧なハンドソーティングをしています。CafeMUJIでのワークショップでもこのハンドソーティングを実際に体験して頂きます。

そしてなるべく焙煎したあとの新鮮な豆を購入することです。新鮮な豆を購入することで、ガスが抜けていない香り高いコーヒーをいただくことが出来ます。また、抽出するときの温度やスピードもコーヒーの味に変化をつける重要な役割があります。

ぜひ、美味しいコーヒーを知るためにCafeMUJIキャナルシティ博多へお越しください。気になることは遠慮なくスタッフに質問してくださいね。ぜひワークショップの参加もお待ちしております。

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