こんにちは。ゆめタウン東広島です。
少しずつ気温が上がって、マスクで外出に息苦しさを感じる季節。
急な気温の変化に、体調を崩して食欲不振なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は、そんな時でもつるっと食べやすい毎年好評の盛岡冷麺を紹介します。
盛岡冷麺とは岩手の郷土料理です。
「わんこそば」、「じゃじゃ麺」とあわせて、盛岡3大麺と称されています。
強いコシとつるつるとした食感が特長の麺と、牛肉や豚肉の旨みに、酸味と辛味を合わせさっぱりとした味わいのスープを合わせています。
無印良品では毎年季節限定アイテムとして発売され、昨年は早くに完売してしまった人気アイテム。
今年は、さらにおいしくなってリニューアルしました。
おいしくなったポイント
<その1>麺を太くしました
昨年は、細めの麺(約1.4㎜)でしたが、盛岡で一般的に食べられている太めの麺(約1.9㎜)にして、盛岡冷麺ならではのコシをより楽しめるようにしました。
<その2>麺の量が増えました
昨年の麺の量は120gでしたが、今年は135gに増量しました。(昨年比約13%増)麺を太くしたことに加え、量も増やしたことで、食べ応えと満足感が上がりました。
<その3>スープの味を見直しました
昨年よりも塩味と酸味を上げることで、太くした麺に負けない味わいのスープに仕上げました。ほどよい酸味と辛味があるので、気温が上がり食欲があまりない時にもぴったりです。
さっそく作ってみました。
<つくり方>
1、沸騰した、たっぷりのお湯に麺を入れ1分40秒〜2分茹でます。
2、茹で上がった麺をザルにあげ、冷水で麺を洗い、軽く絞るように水分をよく切ります。
3、付属の冷麺スープを、140mlの冷水でうすめて麺にかけます。
4、お好みでトッピングして完成です。
これから、暑くなる季節。
さらにおいしくなった盛岡冷麺を試してみてください。
無印良品 ゆめタウン東広島