【MUJI com 草加ヴァリエ】始めてますか？熱中症対策｜スタッフのおすすめ

春の陽気もつかの間。暑い日が続いて体はだるおも…梅雨が近づいているようです。
実は、熱中症にかかりやすい時期は、真夏だけではなく、梅雨の前後から始まります。

総務省消防庁の発表によると、埼玉県では5月20日からの一週間、熱中症で救急搬送された患者はなんと昨年の5倍！
さっそく今日から熱中症予防を始めましょう。

熱中症発生場所のうち、およそ半数が屋内といいますからビックリです。室内でも油断できません。
そんな時には『デジタル温湿度計』がおすすめ。温度と湿度を確認する、という原点に立ち返った、シンプルなデザインです。

○快適な夏の部屋
　温度：25～28℃　湿度：55～65％
○熱中症に注意が必要
　温度28℃以上　湿度70％
　（あくまでも目安です）

リビングや寝室に一つ置いて、快適な環境を整えたいですね。

温湿度計を見る熱中症対策の次は、食べる熱中症対策です。
昔から日本人は夏を乗り切るために梅干しを食べてきました。
これはとても理にかなっていて、水分と一緒に食べることで、汗で流れた塩分やミネラルを効率よく摂取できるそうです。疲労回復の効果も高いとのこと。

そこで私がおすすめするのは、甘味と塩気が絶妙な『南高梅入りべっこう飴』と、口当たりやわらかな『ソフト種ぬき干し梅』です。

個包装された飴や、ジッパー付きの袋の梅は、カバンにポンと入れておくと、出先ですぐに食べられます。
小さなお子さまには、ポチ菓子シリーズで『梅キャンディー』もありますよ。

無印良品の温湿度計と梅のお菓子は、熱中症から私たちを守ってくれるボディーガードのようなもの。
現代のデジタルで…昔ながらの知恵で…2方向から攻めて、暑さに負けずに過ごしましょうね。
こまめな水分補給も忘れずに。

当店スタッフも休憩タイムにしっかり塩分補給しています！

それでは涼しい店内でみなさまのご来店をお待ちしております。

MUJIcom草加ヴァリエ