無印良品500 草加ヴァリエ

【MUJI com 草加ヴァリエ】もしもの避難。いつものもしも。

いつものもしも売場画像

スタッフのおすすめ

2021/08/13

こんにちは。

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

近年、地震や自然災害の発生頻度が私たちが実感できるレベルで増えており、世の中の意識も年々高まっているように感じます。
そのため、私たち自身が「自助」の意識を持ち、もしもの時に備えておく必要があります。
もし、大きな災害に遭遇したとき、一体どこに避難すれば良いのか、皆様はご存知でしょうか。

本日は、毎月ご紹介してきた『くらしの備え。いつものもしも。』に関しまして、無印良品が提案する「もしもの避難」について、ご紹介いたします。

避難と聞くと、避難所に向かうことを想像することが多いかと思いますが、状況によっては避難所だけではなく、自宅や知人宅が避難先になる場合も考えられます。
いかなる避難でも慌てることが無いように「自宅避難」が可能か、「避難所に行く必要があるのか」を確認するということが必要になります。
そして、「自宅避難」か「避難所避難」によって、備えるものも大きく異なってきます。

当店では、スタッフの中で「自宅避難」及び「避難所避難」について考えてみました。

スタッフSさん「自宅避難」
 
自宅避難提案画像

頑丈収納ボックスに、水はもちろん、ティッシュ、トイレットペーパー、ラップなど、必要な物を詰めてみました。
その中でも、私がおすすめしたいのがスニーカーです。
自宅でも割れたガラスや、家具の破片を避ける為にスニーカーがあればケガを防ぐことが出来ます。
ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大』 消費税込み1,790円
疲れにくい 撥水スニーカー』 消費税込み2,990円


スタッフIさん「避難所避難」
 
避難所避難提案画像

普段から必要な物をリュックに詰めておきましょう。
集団での生活になる為、周囲へのマナー、エチケットが必要になってきます。
水、タオル、スリッパ、除菌シートや歯みがきシートなどもあると良いでしょう。

私がおすすめしたいのはアイマスクです。
明るい避難所生活での仮眠や、就寝に便利なアイテムです。
肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック 』 消費税込み2,990円
ポリエステル携帯用アイマスク』 消費税込み790円
 
ハザードマップ

いざという時、安全に避難するためには、普段から自分が住む地域にはどのような災害の危険があるのか、災害が発生した際の避難場所はどこか、安全な避難経路はどこなのかなどを、ハザードマップで確認してみることもおすすめします。
当店では、草加市のハザードマップを店頭にて配布しております。

今回紹介した商品に加えまして、もしもの避難の役に立つ商品を取りそろえた『くらしの備え。いつものもしも。』の売り場を展開しております。
お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。


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