みなさま、こんにちは。
無印良品 中央林間東急スクエアです。
今回は、夏でも湯船につかり疲れを癒したい方に是非お勧めのバスソルトのご紹介です。
バスソルトは入浴剤と同じような用途で使われますが、両者の違いをご存じでしょうか。
多くの方々に馴染みのある入浴剤とは、温浴効果を高める成分を中心に保湿成分・着色料・香料を含んでおり、
温浴効果・リラックス効果・保湿作用があるものとして世間一般において広く親しまれています・
ここで、バスソルトは直訳すると「お風呂に入れる塩」であり、どのように入浴剤と区別されるのでしょうか。
その疑問を紐解くために、バスソルトの歴史に注目してみましょう。
バスソルトとは15~16世紀にイングランドのエプソム地方で発見され、
それが塩に似た結晶であったことから「バスソルト」と名付けられました。
つまりバスソルトとは塩(塩化ナトリウム)そのものだけで構成されているものではないのです。
実はバスソルトとは天然塩やミネラルを豊富に含んでいるものを指し、発汗作用やミネラル補給に適したものでございます。
季節は夏に移行していく時期となりますが、暑くなる分湯船に入らない方も増えてくるかと予想出来ます。
ここでこのバスソルトをご使用いただくと、身体の代謝が改善し、皆様の体調維持に貢献することが期待できます。
無印良品では、以下のバスソルトを販売中でございます。
・海塩のバスソルト ハーブシトラスの香り 税込¥150
・海塩のバスソルト フローラルハーブの香り 税込¥150
・海塩のバスソルト フルーティーフローラルの香り 税込¥150
入浴剤との違いを理解した上で、今年の夏にお試ししてみてはいかがでしょうか。
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