こんにちは。
ららぽーと名古屋みなとアクルスです。
今回は、カレンダーの歴史について書きます。
カレンダーの歴史は、自然を見上げることから始まりました。
およそ5000年前、人は月の満ち欠けを数えて“ひと月”を知り、
古代エジプトでは太陽の運行をもとに、1年365日の暦をつくりました。
その後、ローマのユリウス暦、そしてグレゴリオ暦へとつながり、
いま世界中で使われる暦が生まれました。
日本がこのカレンダーを採用したのは、明治6年。
それまでは旧暦で新しい年を迎えていました。
毎日の予定を書き込む一枚の紙の裏には、
長い時間と人の工夫が積み重なっています。
静かにめくるその行為は、歴史と自然に触れることでもあるのです。
店頭では、カレンダーを始め手帳もたくさん揃えております。
大切な予定や楽しかった思い出を記入できるよう、お気に入りのものを探してみて下さい。
ららぽーと名古屋みなとアクルス