ららぽーと名古屋みなとアクルス
【ららぽーと名古屋みなとアクルス】新年の準備にお正月飾りはいかがですか?
2025/12/15
こんにちは。
ららぽーと名古屋みなとアクルスです。
一年の締めくくりと新しい年を迎える準備の季節になりました。
今回は、お正月飾りのご紹介します。
お正月飾りは、訪れた家を一年を通して守護してくれる年神様をお迎えするための目印です。
不浄なものを寄せつけない結界の役割を果たし、神様に安心して滞在いただける神聖な場所に整えます。
願いを込めて、玄関などに飾ってください。
※由来や意味には諸説ございます。
〈装飾の意味〉
麻・成長が早く土に大きな根を張ることから、子孫繁栄や商売繁盛の縁起物として重宝されています。
稲穂・穂先に沢山の実がつく稲穂は豊かさの象徴です。実りの多い年になるように願います。
水引・汚れを清める水から魔除けとして引くことで強く結ばれる特徴から縁結びとしての意味をもちます。
輪・丸は角がなく神聖で縁起が良い形です。
永遠の環を意味し、災いを払うとされています。
藁(マコモ)・浄化の植物として古より神事に用いられ、場所やものを清める意味合いがあります。
紙垂・神様の降臨を示す稲妻の形。悪いものを寄せつけない神聖な場所であることを表します。
扇・末広がりで繁栄や成功を願います。
松・一年を通して緑を絶やさず千年と言われる長い寿命から健康長寿の象徴です。
梅・まだ寒い早春に他の花より先駆けて咲くため出世や開運、希望を象徴しています。
イ草・イ草はたたみの原料として古くから日本で親しまれてきた素材です。
〈飾る、片付けのタイミング〉
・飾るのに適した日は12月26日〜28日
特に28日は末広がりで縁起がよい。
12月30日奇数ではなくキリが良い数字のため。
・適さない日は12月29日「二重苦」や「苦松」など「苦」を連想させるため。
12月31日は新年を祝う準備を前日にすべて済ますと「一夜飾り」となり神様を軽んじているとみなされるため。
・片付けは「松の内」である1月7日頃が一般的です。地域で日にちは異なります。
新しい年を清らかな心で、お迎えできる準備にいかがでしょうか?
装飾により、さまざまな、お正月飾りがございます。
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
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