こんにちは。無印良品PRALIVAです。
今回は、先日行ったワークショップを紹介します。
12/17(土)に、無印良品のもう使わなくなった衣料品ややご家庭にある古布を使って、クリスマスリースを作るワークショップを行いました。2部に分けて行いましたが、2部ともほぼ満席で大好評でした。
材料はこちら。
クリスマスリースの土台になるもの(無印良品の商品ではありません)、布、はさみ、爪楊枝です。
まず、メインとしたい生地(裏生地)に、リースの型を内側と外側でかたどります。その後、引いた線からそれぞれ線の外側約1.5㎝のところをはさみで切り取ります。
続いて、内側の円の端と外側の円の端に切り込みを入れていきます。
こうすることで、リースの土台に布がしっかりと貼り付けることが出来ます。
出来ましたら、リースの土台にボンドを塗り、貼り付けます。
続いて、飾りつけにする端材を作ります。生地を5㎝×5㎝で切り揃えます。
1種類だけでなく何種類かの布をいくつか用意することをおすすめします。
出来ましたら端切れの中心部分に爪楊枝をあて、くるりと巻き付けましたら先端にボンドをつけ、リースの土台に差し込んでいきます。
ここで爪楊枝が折れてしまう可能性もありますので都度都度取り替えてくださいね。
隙間が見えないようにさし色をいれてぎっしり詰めるとフワフワのクリスマスリースの完成です。
仕上げにリボンなどを飾り付けても綺麗ですよ。
完成形がこちら。
皆様、個性豊かな素敵なリースを作られていました。
無印良品では、無印良品の商品でもう使わない服やベッドシーツなど「ReMuji」の回収を行っており、今回も回収した布を一部使用しております。回収した商品は再利用して別の商品へ生まれ変わります。また、店頭までお持ちいただけますとお持ちのMujiPassportアプリに1000マイル付与させていただきます。
そして、また近々ワークショップを開催致しますので、ぜひご参加お待ちしております。
また後日お知らせしますので楽しみにお待ちくださいませ。