無印良品500 エスカ

【MUJIcomエスカ】スタッフの推しアイテム

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スタッフのおすすめ

2020/08/16

こんにちはMUJIcomエスカです。
前回さらっとインナーのこだわりとおすすめポイントを3つご紹介しましたが、今回は私が個人的に推しているポイントを2つご紹介します。(消費税込990円)
 
【MUJIcomエスカ】スタッフの推しアイテム
推しポイント①紙製のパッケージ

7月からレジ袋有料化のニュースが話題になっていますよね。
無印良品ではマイバックのご利用を促進していますが、紙袋の無料配布は継続しています。
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ですがプラスチック製のレジ袋を減らした・再生紙に代替したとして、商品のパッケージがプラスチックで溢れかえっていたとしたらどうでしょう。
なんだかいまひとつですよね。
無印良品では、地球資源の循環化および廃棄物削減を目指して、ショッピングバッグ以外にも商品パッケージや売場陳列用資材の素材を順次見直しています。
 
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さて、私が推したいポイントはずばりここです。
フックまで紙製なんです。
徹底してプラスチック原料を中心としたパッケージから、再生紙などの代替素材へと可能なかぎり変更をしていくところ。「あ~無印良品だな~。」という感じで素敵ですよね。
 
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推しポイント②オーガニックコットン100%
前回のおたよりでもふれましたが、さらっとインナーはオーガニックコットン100%でできています。
実はさらっとインナーだけでなく、無印良品の衣料品の綿ほぼすべてがオーガニックコットンでできているんです。
(2019年から商品名についていた『オーガニックコットン』の文字が消えたのはこのため。もう当たり前だから。みなさんはお気づきでしたか。)
オーガニックコットン、オーガニックコットンと伝家の宝刀のごとく振りかざしてるけど、一体なにもの・・・。みなさんそう思っていましたよね。
 
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ご説明しますと、オーガニックコットンとは3年以上農薬や化学肥料を使っていない土壌で栽培された綿のことを言います。
世界の農薬使用量の約1/4が綿の栽培に使用されるといわれているほど、大量の農薬を必要とします。
つまり、綿の栽培はそれほど、時間と手間がかかるのです。
そして、その大量の農薬がどんなことを引き起こすのか。
土地に滞留し、生産者やその周辺に暮らす人々、生物に多大なる影響を与えます。
そのため無印良品では綿商品に使用するオーガニックコットンの割合を増加させる努力をしているんですね。
 
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そんな環境や人にやさしいオーガニックコットンですが、使用感もとても良いです。
私は化学繊維を受けつけない厄介な肌の持ち主かつ汗っかきなのですが、このさらっとインナーに乗り換えてからとても調子が良いです。
なんせかゆくないし、赤いプツプツができないし、通気性・速乾性抜群で汗のじめじめがすぐいなくなる(文字通りさらっとする)し・・・。
良い所しか見つからないよってくらいお気に入りの商品です。
 
本日はさらっとインナーの個人的推しポイントを2つご紹介しました。
分かるな~めっちゃ良い~と共感して下さった方は、是非、肌着の買い替え候補に検討してみてくださいね。

MUJIcomエスカ

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