今日の『白T by Odamachi』は、ちょっと趣向を変えて、Tシャツの洗濯についてお伝えしようと思います。
暑い時期は半袖、肌寒い日は長袖や七分袖、冬場はセーターやカーディガンの中に着たり、と年間を通して大活躍のTシャツ。
気兼ねなく着られて、洗濯機でガンガン洗えるところも魅力的なところですが、シワの寄ったTシャツでは、ちょっとだらしない印象にもなりかねませんよね。
ここで質問です。皆さまは普段Tシャツをどのように洗濯していますか?
洗濯機へそのまま入れて洗い、バザバサっと振りさばいてからハンガーへ?
それとも、ピンチやハンガーにかけてから、手でパンパン?
どちらも間違いではありませんが、もっときれいに干せる方法をご紹介します。
まずは洗濯機で洗う時、できたらネットに入れて洗ってください。Tシャツの型くずれを防ぐことができますよ★
脱水が終わった後のTシャツはこのようにシワが寄っているのがほとんどです。

このTシャツをこんな感じでたたみます。

たたみ終えたら、パンパンとたたいていきます。これで、ある程度のシワは取れます!

そしてハンガーにかけたら、軽く形を整えて干してください。特に、襟ぐりと肩のラインは念入りに。

この時、細かいシワはまだ残っていますが、繊維内に残っている水分の重みで、乾いていくうちに取れていきます。
そして乾いたTシャツがこちら

ほとんどのシワは取れていますが、よく見るとまだなんとなくシワが…

そこで最後の仕上げ、『手アイロン』です。
余裕があれば、一箇所たたむごとに。余裕があまりない時は、全てたたみ終えてからでも。
手をアイロンのようにして、押さえて伸ばしてみてください。

それだけで、ここまできれいに仕上がります。丁寧にたたんでおけば、変なたたみジワもつきません。
Tシャツはカジュアルなアイテムだからこそ、シワがない状態で着た方が、断然カッコよくキマリます!
普段の洗濯の工程に少し手を加えるだけで、ベストな状態のTシャツを着用できるので、ぜひお試しくださいませ!
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小田急町田