こんにちは、無印良品 栄スカイルです。
今週の土日も『房どれミニトマト 消費税込 290円』が入荷してきますよ。
これまでにもおたよりで特長、レシピなどを紹介してきましたが、今回は‟房どれミニトマトの産地について”ご紹介します。
内容は無印良品のスタッフが訪問したときのレポートから拝借しました。
房どれミニトマトは、三重県いなべ市にある土地で栽培されています。
広さは4ヘクタール。東京ドーム約1個分に相当する広さの、大きなハウスでトマトを栽培しています。
私が今回レポートを読んで驚いたのが、
『房どれトマトは茎の上部から熟し、色付くため‟味の変化”も楽しめる。』こと。
上部のトマトはそのまま食べる、下部のトマトはドレッシングをかけてサラダに、
もしくは加熱して甘みを引きだしたり。
私も何度もこの房どれミニトマトを食べていますがあまり意識したことがなかったので気づきませんでした笑
今回のことを知り、早速試してみようと思います。
↑上部から色づくため(熟していく)甘みが強く、場所によって味の変化が楽しめるのは‟房どれ”ならでは。
働く方たちがやるべき仕事内容や手順等がタブレットでシステム管理されていたりと、今までの農家さんとは全く違うそうです。
本来、農家が【勘や経験】で行っていた事を【システム化】【見える化】されているからこそ、
これだけ広さハウスであっても管理が出来る。
まさに日本の農業にとっては近代的な場所なんですね。
その中でも箱詰めや出荷作業は人が行っているそうです。
人と機械が共存することで持続可能な農業がつくられていくんですね。
是非この機会にお試しください。
無印良品 栄スカイルは今週、土日も営業しております。
今週もお待ちしております。
無印良品 栄スカイル