※こちらは、2021年9月22日のおたよりを更新・再配信しています。
公園や住宅街の路地で、今年も秋の訪れを告げてくれた金木犀の香り。
すぐに散ってしまう儚さも魅力のひとつですが、もう少しとどまってくれたらとちょっと名残惜しい気持ちにもなりますね。そんな願いを叶えてくれる「お香・金木犀の香り」を紹介します。
昔ながらの紙箱入りで、店頭で手に取ったときからすでにほんのりいい香り。
「あれ、どこかで咲いてるかな?」という風情です。はじめて使う方は、フレグランストレー&香立ても一緒にどうぞ。
おうちで箱を開けると、鮮やかなオレンジ色が目に浮かぶような満開の香りが広がります。
フレッシュな花の香りを堪能したい方は、このまま置いておくのもおすすめです。
火をつけると、野焼きのような煙の香りも加わって「秋空」の空気がゆっくりとお部屋に満ちていきます。ゆらゆらと立ち上る煙の流れにも心癒されますよ。
燃え尽きた後は灰をさっと片付けるだけで、安全かつお手軽に使えるのもいいところです。
他にも、白檀や緑茶など癒される香りがそろっています。店頭でぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
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