浜松遠鉄百貨店

【浜松遠鉄百貨店】ツルっとひんやり「盛岡冷麺」はじめました。

【浜松遠鉄百貨店】ツルっとひんやり「盛岡冷麺」はじめました。

スタッフのおすすめ

2020/05/26

まだ5月なのに毎日夏本番さながらの暑さですね。
この時期、毎年楽しみにしているのが夏季限定で登場する「盛岡冷麺」です!

ツルツルもちもちの冷たい麺とピリ辛のスープが暑い日にはたまりません。
今日のおたよりでは、そんな盛岡冷麺をより美味しく作るコツをご紹介します。

麺をゆで、スープと具をのせるだけの簡単なメニューですが、
美味しく作るポイントは3つ。「ゆですぎない・薄めすぎない・よく冷やす」です。

作る前に、以下のものを用意しておくとスムーズですよ。

・氷
・盛り付ける器
・ザル
・タイマー
・大き目の鍋(フライパン)

◆お湯を沸かす

麺がくっつかないよう、たっぷり目に沸かしてくださいね。
その間に具材とスープを準備します。
【浜松遠鉄百貨店】ツルっとひんやり「盛岡冷麺」はじめました。
◆スープ

器に氷とスープをIN。ゆでた麺の水分&氷が溶けることを見越して、ここではまだ水を入れないのがコツです。
後から薄めて調節することはできるので、今はこのまま待っててくださいね。

◆具材
具材はその日の気分や冷蔵庫の余りものたちと相談してお好みで。
この日は、キュウリの代わりに冷蔵庫に余っていたトマト、カイワレ、オオバを投入しました。
最低限キムチとたんぱく質(ゆでたまご・チャーシュー・ハムなど)があれば、それらしい味わいになります。
ナシやリンゴ、糸唐辛子などあるとぐっと本格的に。本場盛岡ではスイカをいれるそうですよ。

◆ゆでる
お湯が完全に沸騰したら、ザルとタイマーを準備して麺をゆでます。
麺をザルにあけて冷やすまでのタイムラグがあるので、個人的にはちょっと短めの1分30秒がベストと思っています。
ゆですぎると、せっかくのツルツルもちもち感がなくなってしまうのでご注意を。

◆冷ます
タイマーが鳴ったらザルにあけ、冷たい流水でぬめりを取るように洗います。
麺が冷えたら、しっかりと水切りすると美味しく仕上がります。

◆盛り付け
器に麺と具材を盛り付けて完成です! 
一口食べてみてスープが濃いな、と感じる場合は冷水を注いで調節してくださいね。
お好みでお酢をかけても美味しいですよ。

1人前の麺とスープがセットになっているので、思い立ったらすぐ作れるのもうれしいところ。
「ここのところ、ずっとおうちごはんでマンネリ……」とお悩みの方もぜひ試してみてくださいね。

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