記録的な猛暑となった浜松。まさにうだるような暑さでしたね。
他県にお住まいのお友達や親戚の方から「大丈夫?」なんてメールや電話が寄せられた方も多いのではないでしょうか。
あいにく、暑い日はまだまだ続きそう。今日は見た目にも涼やかな昔ながらの『注染手ぬぐい』をご紹介します。
注染は、日本の伝統的な型染技法。職人さんの手作業によって、表裏どちらから見てもきれいに模様が染まるのが特長です。モダンな色柄で、いつものお洋服にも合わせやすいですよ。
サイズは35×90㎝。女性の方が首に巻いて結ぶのにちょうどよい長さです。
結び目を作ってシンプルなTシャツのアクセントにも、半襟のようにシャツの襟元からのぞかせるのも素敵ですね。
また、3つ折りにして保冷剤を仕込んでおくとひんやり冷たくて気持ちいいですよ。
首の後ろの日焼けも防いで、汗もさっぱりと吸ってくれる夏の強い味方です。
薄手で乾きやすいのもいいところ。布巾やタオルの代わりに、キッチン吊るして使うのもおすすめです。ブルー系の三角柄は「富士山っぽくてかわいい」と特に好評ですよ。
手ぬぐいは長辺の「耳」の部分がほつれないので、好きな長さに切ってハンカチにしたり、マスクやポーチを作ったりとハンドメイドも気軽に楽しめます。
婦人服売場のバスケットに各種取り揃えています。お洋服とのコーディネートもぜひ試してみてくださいね。
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