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【浜松遠鉄百貨店】毛布であったか快眠術|くらしのコツ通信vol.6

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MUJI Support/インテリアアドバイザー

2019/11/20

朝や夜がぐっと冷え込む日が続いていますね。

 

お店の衣料品売り場も、ニットやダウンがたくさん並ぶようになってきました。もう衣替えはお済ですか?洋服と同じように、寝具も衣替えが必要です。

掛ふとんを新調したりカバーをかえたり、あたたかみのある色を取り入れてみたり。寒いのはあまり好きな方ではないですが、衣替えをすることであたらしい季節を感じることができるのはいいものです。

今回は冬の必須アイテム「毛布」について、効果的な使い方を紹介します。冬本番が始まる前に毛布の使い方をマスターして、あたたかく過ごせる準備をしましょう!

 

 

 

みなさまは寝る時に毛布をどのように使っていますか?

体の下に敷いて使う。直接体の上にかけて、その上から掛ふとんをかけて使う。掛ふとんの上からかけて使う。慣れた使い方があると思います。

 

無印良品には厚手や薄手の毛布がありますが、実は使い方によっておすすめの毛布があるのです!

 

 

▼体の下に敷いて使う

 

おすすめの毛布:あたたかファイバー厚手毛布吸湿極厚手アクリル混毛布

毛布を敷きパッドのように使います。お布団に入った時のヒヤッとする瞬間、私も苦手です。それをあたたかく迎えてくれる毛布として。肌に触れる部分が多くなるので、肌触りがいいと感じるものを使うのがおススメです。あたたかファイバー厚手毛布や吸湿極厚手アクリル混毛布は毛足が長く、ずっと触っていたくなるような触り心地です。

 

 

▼体の上にかけて、その上から掛ふとんをかけて使う

 

おすすめの毛布:あたたかファイバー鹿の子毛布モール糸使いニット毛布

体と掛ふとんの間に入るので、薄手のものや体にフィットしやすいものがおススメです。モール糸使いニット毛布はその名の通りニットなので、伸縮性があって寝返りを打ってもフィット感があって気持ちいいです。

 

 

▼掛ふとんの上にかけて使う

 

おすすめの毛布:ウォッシャブルウール混原毛色毛布

実はこの使い方が、あたたかく過ごすには一番効果的なのです。毛布が肌に触れないのでなんだか意外な気がしますが、掛ふとんに含まれたあたたかい空気を逃さないようにフタの役割をしてくれるので、掛ふとんの中をあたたかく保つことができるのです。また掛ふとんが羽毛ふとんの場合は特に、そのふくらみをつぶさない軽い毛布がおすすめですし、ウールのちくちくが気になる方でもこの方法であれば、ウールの保温性を生かしながら肌触りを気にせず使うことができます。夜暑くなってしまった時も、上の毛布をよけるだけでいいので、調整がしやすいのもこの使い方のいいところですね。

 

 

 

と、それぞれの使い方ににおすすめの毛布をご紹介しましたが、何よりも使う人がきもちいいと思う使い方が一番です!今までにやったことがない毛布の使い方があれば、お持ちの毛布でぜひ試してみてください。

 

無印良品では、ただいま無印良品週間を開催中です♪

毛布をあたらしくしようかな、と思っている方はチャンスです!早くも一部セール価格になっているものもありますので、ぜひお店に見に来てくださいね。

 

寝具の使い方でお悩みの方は、インテリアアドバイザーがおりますのでいつでも頼ってください。みなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

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