京都山科
【京都山科】ちょっと掃除が好きになる、もっと掃除が好きになる|あの人と無印良品

2024/03/26
シャンプーが本体と詰め替えに分かれているわけや洗剤が自然由来なわけはなんだろう。
無印良品の商品は、使うのにほんの少しの手間が必要で、でも使ってみると初めて気づく「なるほど」がある、それが魅力のひとつかもしれません。
そんなくらしの中の小さな発見を届けたいと、「あの人と無印良品」ではスタッフはもちろん、つながる市や産地取材で出会った地域で活躍する方々にも普段から愛用されている無印良品を聞いてみました。
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今回は、京都を拠点とする、タイポグラフィを中心に、書籍からウェブサイトまで手掛けるデザインスタジオ〈Studio Kentato Nakamura〉の仲村さんが、事務所で使っているお気に入りを紹介してくれます。
二条駅から目と鼻の先にある〈Studio Kentato Nakamura〉。お邪魔します、と一歩中に入ればその街並みからは想像できない整然した空間が広がっています。
壁面にずらっと並んだ『スチールユニットシェルフ』に、何役にもなると大活躍の『シリコン調理スプーン』に、キッチン用品がきちっとまとまった『ステンレスユニットシェルフワゴンセット』と、小スペースな事務所だからこその工夫をこらした無印良品の製品があちらこちらに。
そんな中から選んでくれたのは、仲村さんも「いちばん好きな場所」だと言うお掃除コーナーの掃除用品です。現在の事務所に引っ越してこられたときに、レトロなビルをきれいに使えるようにと買い揃え、毎日、終業後の掃除を日課にしているんだそう。
仲村さんは木製ポール派のようです。「角がピンと立った”ただの丸い棒”という存在感がとても気に入っています」と話してくれました。
「ほうきの先もいろいろな種類があり、部屋の中、ビルの階段、入り口……と掃除する場所で付け替えられし、掃除をする場所によってポールを握る位置が変わるのですが、純粋な円柱状の形はどこを握っても掃除しやすいし、身長の違うスタジオメンバーみんなで掃除をするときも、使いやすく『なるほど!』です」
そして、なんと『携帯用ランドリーセット 洗濯板・ミニ角型ハンガー』(販売終了)の角形ハンガーがフローリング用のモップを干すのにぴったり!
一見普通な掃除ポールも用途が限られているように思えるアイテムも、仲村さんが使うことで良いところやぐっとくるポイントを見つけてもらえる。それは、作家さんの作品をデザインや装幀でどう表現しようか、どんなわくわくを届けられるだろうかと日々考えている視点があるからなんですね。
無印良品って、そうやってひと手間を使う人に委ねることでくらしの中の新しい発見や豊かさを見つけることができるのかもしれません。
「無印良品は昔から変わらず”ちょうどいい” ”八分目”のラインはここくらいなんだよ、と教えてくれる存在ですね」
実は仲村さん、MUJIヴィンテージマニア。いまではもう廃盤となってしまった、昔なつかしい無印良品をたくさん見せてくれました。それはまたの機会にご紹介しますね。
今回紹介したアイテム
『掃除用品システム・木製ポール』 消費税込 1,690円
その他 掃除用品システムシリーズ
→くわしくはこちら
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無印良品 京都山科
無印良品の商品は、使うのにほんの少しの手間が必要で、でも使ってみると初めて気づく「なるほど」がある、それが魅力のひとつかもしれません。
そんなくらしの中の小さな発見を届けたいと、「あの人と無印良品」ではスタッフはもちろん、つながる市や産地取材で出会った地域で活躍する方々にも普段から愛用されている無印良品を聞いてみました。
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今回は、京都を拠点とする、タイポグラフィを中心に、書籍からウェブサイトまで手掛けるデザインスタジオ〈Studio Kentato Nakamura〉の仲村さんが、事務所で使っているお気に入りを紹介してくれます。

二条駅から目と鼻の先にある〈Studio Kentato Nakamura〉。お邪魔します、と一歩中に入ればその街並みからは想像できない整然した空間が広がっています。


壁面にずらっと並んだ『スチールユニットシェルフ』に、何役にもなると大活躍の『シリコン調理スプーン』に、キッチン用品がきちっとまとまった『ステンレスユニットシェルフワゴンセット』と、小スペースな事務所だからこその工夫をこらした無印良品の製品があちらこちらに。


そんな中から選んでくれたのは、仲村さんも「いちばん好きな場所」だと言うお掃除コーナーの掃除用品です。現在の事務所に引っ越してこられたときに、レトロなビルをきれいに使えるようにと買い揃え、毎日、終業後の掃除を日課にしているんだそう。
仲村さんは木製ポール派のようです。「角がピンと立った”ただの丸い棒”という存在感がとても気に入っています」と話してくれました。
「ほうきの先もいろいろな種類があり、部屋の中、ビルの階段、入り口……と掃除する場所で付け替えられし、掃除をする場所によってポールを握る位置が変わるのですが、純粋な円柱状の形はどこを握っても掃除しやすいし、身長の違うスタジオメンバーみんなで掃除をするときも、使いやすく『なるほど!』です」

そして、なんと『携帯用ランドリーセット 洗濯板・ミニ角型ハンガー』(販売終了)の角形ハンガーがフローリング用のモップを干すのにぴったり!
一見普通な掃除ポールも用途が限られているように思えるアイテムも、仲村さんが使うことで良いところやぐっとくるポイントを見つけてもらえる。それは、作家さんの作品をデザインや装幀でどう表現しようか、どんなわくわくを届けられるだろうかと日々考えている視点があるからなんですね。
無印良品って、そうやってひと手間を使う人に委ねることでくらしの中の新しい発見や豊かさを見つけることができるのかもしれません。
「無印良品は昔から変わらず”ちょうどいい” ”八分目”のラインはここくらいなんだよ、と教えてくれる存在ですね」

実は仲村さん、MUJIヴィンテージマニア。いまではもう廃盤となってしまった、昔なつかしい無印良品をたくさん見せてくれました。それはまたの機会にご紹介しますね。
今回紹介したアイテム
『掃除用品システム・木製ポール』 消費税込 1,690円
その他 掃除用品システムシリーズ
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