無印良品 京都山科は2022年11月1日で3周年を迎えます。これを記念して10月28日(金)から11月6日(日)の期間中、周年市を開催いたします。おいしいって、ひとりじゃない。季節の旬の野菜や家族が集う食卓、誰かの顔が浮かぶこと。私たちは食べることでつながっていて、そんな些細なことが希望のようだと思います。
周年市を締めくくる最終日には、日々の暮らしやごはんをつづられた記録「日々ごはん」が今年なんと20周年を迎えられた高山なおみさんをお迎えして、トークイベントを開催します。
<トークイベント 高山なおみさんの“おいしいってなんだ?”>
聞き手:宮下亜紀さん(編集者)
神戸での暮らし、料理や本のこと、近刊『帰ってきた日々ごはん12』のこと。「おいしい」を中心にお話をたっぷりうかがいます。お話が終わってから、サイン会も予定しています。
開催日時:2022年11月6日(日)13:00~14:30予定
場所:無印良品 京都山科1F Open MUJI
参加費:2,000円(Café&Meal MUJIのお飲み物つき)
トーク終了後、関連書籍をお買い上げの方にサインを入れていただけます。
事前予約:要
※受付は12:00より開始いたします。12:30までに受付をお済ませいただき、Café&Meal MUJIにてドリンクをご注文ください。
<お申込みについて>
MUJI PASSPORTアプリのイベントページから10月24日に予約開始いたします。MUJI PASSPORTアプリにて無印良品 京都山科もしくはInstagramをフォローしていただき、ご予約をお願いします。(当日、受付時にフォロー画面を確認させていただきます)
イベント予約はこちらから
ご好評につき、満席です。キャンセル待ち受付中です。
https://www.muji.com/jp/ja/event/event_detail/?selectEventId=4759
<高山なおみさんへ質問を大募集>
無印良品 京都山科のInstagramの当イベント告知投稿から高山なおみさんに聞いてみたいことを募集いたします。質問はコメント欄に入力ください。トークイベントでお尋ねしきれないことも、後日お返事をもらえるかもしれませんよ。ぜひ、気になるご質問をお気軽にお寄せくださいね。
※その他の内容についてコメント欄に入力いただいてもお答えしかねますので、ご了承ください。
【高山なおみさんプロフィール】
1958年静岡県生まれ。レストランのシェフを経て、料理家になる。文章も料理と同じくからだの実感に裏打ちされ、多くの人の共感を生む。2016年、東京・吉祥寺から、神戸へ住まいを移し、ひとり暮らしをはじめる。本を読み、自然にふれ、人とつながり、より深くものごとと向き合いながら、創作活動を続ける。
著書に日記エッセイ『日々ごはん』シリーズ、料理本『野菜だより』『おかずとご飯の本』など、絵本に『みどりのあらし』(絵・中野真典)、『ふたごのかがみ ピカルとヒカラ』(絵・つよしゆうこ)、『おにぎりをつくる』『みそしるをつくる』(写真・長野陽一)など多数。近刊に、対談と感想文『本と体』、料理『自炊。何にしようか』、日々の暮らしの写真とエッセイ『日めくりだより』。
公式ホームページアドレス https://www.fukuu.com/
【NEWS】
・『帰ってきた日々ごはん⑫』発売中
・日記がスタートして20年。特集ページを更新しています。
https://www.anonima-studio.com/hibigohan-20th-anniv/
・『日々ごはん①~⑫』、『帰ってきた日々ごはん①~⑫』の18年間分の「おまけレシピ」をまとめた、読むレシピ本『暦レシピ』を制作中
私たちはこの3年、”おいしいってなんだろう”をいろんな人と考えつづけてきました。毎日のお天気のように人のこころも動きます。どんな時でも私たちは何かを食べて生きています。私たちに元気をくれるおいしい時間について、高山なおみさんを囲んで思いめぐらせるこの日を楽しみにしています。
皆さんのご参加をお待ちしています。
→周年市ーおいしいに、ありがとう。詳しい情報はこちら
→Instagramでも周年市の情報をお届けします。
#おいしいってなんだろう
#おいしいにありがとう
#2019年オープンから3周年
#帰ってきた日々ごはん最新刊は2019年のできごと
#3年間にありがとう
#それでも日常はつづいていく
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