京都山科

【京都山科】規格木材+αの家具展開催のお知らせ

【京都山科】規格木材+αの家具展開催のお知らせ

イベント・地域情報/イベント

2023/06/05

 私たちの住む京都は、4分の3の面積を森林が占める街。木に囲まれた土地で暮らしているからこそ、地域の木について知って、触れて、私たちがこれからできることを考えてみませんか。

 無印良品 京都山科では6月10日(土)から6月17日(土)の8日間、京都芸術大学プロダクトデザイン学科の学生や教員が、森林や林業、木材について学びながら、新たな家具づくりに挑戦した「規格木材+αの家具展」を開催します。
 
【京都山科】規格木材+αの家具展開催のお知らせ
 
【京都山科】規格木材+αの家具展開催のお知らせ

 この企画展は、森林に関わる産業の六次産業化を目指して、川上に近い製材所でつくれる家具の提案です。丸太から加工される板や角材・合板など製材所で普段つくられている材料にαを追加することで、特別な技術がなくてもつくることができる家具を目指しています。
 今回はSHOPBOTといったデジタルファブリケーションを活用し、ホームセンターでもあるような身近な材料から手軽に自分たちでもつくれるよう考えられた家具を展示します。
 
【京都山科】規格木材+αの家具展開催のお知らせ
 
【京都山科】規格木材+αの家具展開催のお知らせ
 
【京都山科】規格木材+αの家具展開催のお知らせ

 また、企画展中には木に触れてものづくりが楽しめる木工のワークショップも開催されますよ。
 「床材でできた箱をつくろう」イベント予約はこちら
 「吉野杉のウッドフラワーをつくろう」イベント予約はこちら
 「京野菜の木ーホルダーをつくろう」イベント予約はこちら

 木と共に築かれた日本の文化やものづくりが今でも続いているのは、ずっと伝え継いできた職人たちがいるからなんですよね。同じように、地域材を守り、木と暮らすことは、地元資源の活用と持続可能な森林産業の未来につながることなのかもしれません。
 ぜひ、「規格木材+αの家具展」にお越しください。


<規格木材+αの家具展>

期間
6月10日(土)から6月17日(土)

開催場所
無印良品 京都山科1階 Open MUJI

展示内容
京都芸術大学の学生や教員による京都府内産木材の家具提案
木材を使用した家具や生活雑貨の展示販売
木工ワークショップ

主催
京都芸術大学 SHOPBOT部
北條崇/京都芸術大学プロダクトデザイン学科 教授
賀來寿史/木工家小山裕介/株式会社torinoko
嶋﨑エリ/デザインQ
志方克成・都路裕亮・堀川大喜

協力
ULTRA FACTORY
京都芸術大学プロダクトデザイン学科
ホリモク株式会社




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