京都山科

【京都山科】一人では難しいことも繋がることで見えてくる|タウンミーティングレポート

【京都山科】一人では難しいことも繋がることで見えてくる|タウンミーティングレポート

イベント・地域情報/イベント

2025/02/16

 無印良品 京都山科は、感じ良い暮らしと社会のためのコミュニティセンターを目指し、地域の方々を主役にした活動をみなさんと一緒に考えるタウンミーティングを定期的に行っています。今回は「新生活」をテーマに、無印良品の住まいにまつわるゲストが登場してくれました。
 当日は今冬初、大雪の天気となりましたが、イベントは和やかで活気のある会だったんですよ。
 
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 無印良品では定番、新生活にもおすすめなユニットシェルフには実は関連商品を含めると約300アイテムのパーツがあることや、無印良品の商品開発・サービスの改善には、一般のご家庭を訪問してそこでのくらしを観察するという手法が使われていることを話してくれたのは春名さん。機能性はもちろん、たくさんのパーツから自分で選べる豊かさと使う人の視点になったものづくりが根底にあること、それが無印良品の商品が長く、時代の流れに関係なく使い続けられる理由なのかもしれないと思いました。
 
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(左:生活雑貨部 春名さん 右:MUJI HOUSE 浅井さん)
 
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 また、無印良品の家の浅井さんや空間設計部の相馬さんのお話は、家づくりや間取りの考え方、廃校を使用した宿泊施設などスタッフの私たちも思わず聞き入ってしまうような内容ばかりでした。
 
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 そして、なつかしのインテリアドバイザー“白ちゃん”こと白水さんは、山科で実際に受けた収納相談など、地域に根付いた取り組みを紹介してくれました。
 
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 ご参加くださった方からも「すべての内容に循環を感じられた」「商品開発にこめた想いが知れておもしろかった」とご意見をいただいたり、建物の再活用について相談があったり、無印良品の活動に少しでも興味を持っていただけたようでうれしかったです。
 
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【京都山科】一人では難しいことも繋がることで見えてくる|タウンミーティングレポート

 午後からの山科TALKは、はじめましてのお顔の多い会になりました。
 今回は新たにどんな活動を作れるか探る場としましたが、それぞれのテーブルから活発な意見が交わされて、終了後、参加者のみなさんから今後への期待の声をいただきました。
 
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 新生活のお悩みに限らず、一人で解決することが難しいことも、いろんな人と繋がることで解決策が見えてくることもあります。無印良品 京都山科のタウンミーティングはいつも気軽に足を運べるそんな場になりたいと思っています。
 お足元が悪い中、タウンミーティングにご参加くださりありがとうございました。次回の開催も決まり次第お知らせいたしますね。





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