みなさん今年のゴールデンウィークはどんな思い出ができましたか?無印良品 京都山科では5月5日の「子どもの日」、当店初となる腹話術パペットショーを開催しました。
披露してくださったのは、CHEKAS(チェ―カース)さん。腹話術師だった祖父母が作った人形が実家の物置から見つかった事がきっかけで、腹話術をはじめられ、2024年にはF-1 腹話術グランプリ映像部門優勝されています。日本ではプロの腹話術師ってまだまだ少ないんだそうですよ。
会場にはパペットショーを楽しみに、お子さんからご年配の方まで幅広い層の方が集まってくれました。
いよいよCHEKASさんとおしゃべりな人形たちの登場!
リスのリッキーや猿のサブ吉、今回が初公演となったハートのハーティちゃんなど個性のある人形がおしゃべりを始めると、たちまちみんなの心をひきつけ、会場は笑ったり、驚いたり、拍手がおこったり。まわりのお客さんにまで笑顔が伝染して、あっという間の50分でした。私たちも腹話術をはじめて見て、その人力の技術にすっかり魅了されました。
このふくちゃんはCHEKASさんのおじい様、おばあ様が使っていた人形で、こう見えて57歳。私たちよりもずっと先輩です(笑)。おばあ様の手づくりだそうで、ところどころ直してあったりとCHEKASさんがふくちゃんを大切していることが伝わってきました。
おばあ様と同じく、CHEKASさんもパペットショーに使う人形を手づくりされています。「自分でつくるとやりたい、こうしたいと思うことが人形に乗るんですよね」と公演後話してくれた山田さんの目は爛々としていました。
パペットショーを見にくださったみなさん、ありがとうございました。またいつかCHEKASさんと愉快な人形たちに会えるかも。その時はぜひ遊びに来てくださいね。
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無印良品 京都山科