無印良品 京都山科は、感じ良い暮らしと社会のためのコミュニティセンターを目指し、地域の方々を主役にした活動をみなさんと一緒に考えるタウンミーティングを定期的に行っています。5回目となった今回はスパイスの香り漂うOpen MUJIで、カレーについて語り合いました。
無印良品 食品部の木島さんはインドまで足を運び食べた現地の味や新商品のカレールーの商品開発について話してくれました。
例えば、『辛くない りんごと炒め玉ねぎのカレールー』にはりんごを皮ごとつかっていたり、素材の旨みを引き立たせるためにできるだけシンプルな原材料でつくっていたり、パッケージも工夫しているという話は参加者さんも興味津々。お話を聞いているだけで木島さんのカレーに対する熱意が伝わってきました。
カレーの不思議を探るため、カレー好きのスタッフが有志で結成した無印良品 イオンモール堺北花田の南大阪カレー研究会はこれまでの活動をご紹介。スパイス柄でつくった手ぬぐいを見せてくれました。
「インド料理のための器」をつくる陶芸家のshiiboさんもゲストに来てくださいました。ご自身のお仕事がきっかけで無印良品のレトルトカレーをほぼ食べたというshiiboさんの「shiibo的優勝カレー」を発表!
選ばれた第一位は「素材を生かしたカレー トマトのキーマ」。そして、第二位は「素材を生かしたベジタブルカレー ダール(豆のカレー)」。無印良品スタッフも意外な展開。shiiboさんの視点で語られる無印良品のレトルトカレーの魅力に盛り上がりました。
試食にクイズコーナー。参加者さんからはおすすめのカレーの食べ方も教えてもらいましたよ。
午後からの山科TALKは初めてご参加の方が多く、また新たに山科の輪が広がった気がしました。
話しやすい場で、いろんな方の活動が知れてよかったとお声をいただくほど、交流タイムは活気が高まり時間が足りないほどでした。
回を重ねるごとに知ったお顔もはじめましてのお顔も増えていき、無印良品とだけでなく、参加者さん同士のつながりが深まっていく様子は、まるでいろんなスパイスが調和してできるカレーみたい。
ご参加くださったみなさんありがとうございました。
次回のタウンミーティングは7月26日(土)を予定しています。お楽しみに!
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