無印良品 京都山科は、感じ良い暮らしと社会のためのコミュニティセンターを目指し、地域の方々を主役にした活動をみなさんと一緒に考えるタウンミーティングを定期的に行っています。今回は開発担当者や無印良品のケア用品愛用者のみなさんと「ケア」についてお話しました。
無印良品で初めて化粧水が発売されたのは、1997年。以降、様々なリニューアルを経て販売してきた化粧水のベースとなる天然水のこだわり、日本の伝統的な原料をつかったスキンケアアイテムをつくりたいと開発された『発酵導入美容液』のいつもは聞けない開発秘話、毎日のメイクをポジティブに、年齢、性別、肌質を気にしなくてもいいやさしいメイクアイテムの開発のことなど。開発担当の中野さん、伊東さんのお話はどれも「そうだったんだ!」と思うお話ばかりでした。
お試しコーナーでは、『発酵導入美容液』をはじめ、クールシリーズ、高濃度シリーズなどをみんなでお試し。この季節のおすすめは『クールボディシート』。伊東さんによるといま大変人気で手に入りにくい『ひんやりボディミスト エクストラクール』と同じひんやりを感じられるそうですよ。
今回はお子さまからご年配、女性も男性もご参加くださり、無印良品のスキンケアが幅広い層の方に使ってもらっているというのを感じました。ご参加くださった方々からは「毎日の「暮らし」の解像度が上がって、こういった無印の活動を通して「暮らしを楽しむ」ってこういうことだ!とワクワクしました」「お話を聞いて、つくっている人の思いも知らずではもったいなかったなと思いました」と感想をいただきました。
そして、午後からの「公開山科TALK」では、左京ワンダーランド主宰の宮Cityさんをゲストにお招きし、『糺の森ワンダーマーケット』について、マルシェ運営や地域マップ・スタンプラリーなどについてお話を伺ったり、みなさんの質問に答えていただきました。「他の地域の取り組みや人も山科の、自分の活動に参考になると目から鱗でした」「宮Cityさんの心意気がかっこよかった」との声をいただきましたよ。
今回のタウンミーティングは午前の部も午後の部も、普段の山科とはちょっと違う顔ぶれが集い、無印良品も参加者さんも一緒になってみなさんとお話して、賑やかな一日となりました。
次回は秋ごろを予定しています。ぜひ、お楽しみに!
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