無印良品 京都山科ではお馴染みのフラワーワークショップ。やっと涼しくなってきたということで、先日久しぶりに開催しました。
今回は秋の花やグリーンを使ってのスワッグづくり。教えてくれるのは村田さんです。束ね方だけでなく、いつも話してくれる使う植物の特徴などもおもしろいんですよ。
まるできつねのしっぽのような西洋ススキのパンパスグラス。
ドライになっても葉の白さは保たれるロシアンオリーブ
ボルドーがとても秋らしい猫じゃらしに似たエノコログサの仲間、ペニセツム。
広げたグリーンからはほのかに涼しい香りがして、植物に触れているだけで秋を感じられます。
スワッグは基本的に壁に飾ることを前提としているので、束ねるときはどこを正面に持ってくるか、花材の長さをどう生かすかを考えることがポイントです。ご自宅でチャレンジされる際の参考にしてくださいね。
村田さんのワークショップは不思議なことに以前参加されたお客さま方が再会することが多く、お隣同士でのお話も弾んでいました。
香りや手触り、色。植物ってそこにあるだけでほっとしたり、笑顔になったり、自然と心が開いていくんだなあって、ワークショップにご参加のみなさんを見て思いました。
お越しくださったみなさまありがとうございました。ゆっくりドライになっていく様子を楽しんでくださいね。
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