蒸し暑くて立っているだけでも汗が首筋を伝う、夏。外出時のマスク着用が当たり前になったいま、毎日の水分補給はなによりも大切です。
のどが渇くたびにペットボトル飲料を買うことは、簡単に冷たい飲みものを手に入れられますが、ペットボトルが山盛りになったゴミ箱を目にしたときに、私はふと、考え込んでしまいます。「環境問題」と言えば難しく感じるけれど、きっと私たちにもできることがあるのではないかと思うんです。マイボトルを持ち歩くことや、同じボトルに水を詰め替えることもそのひとつです。
■給水機
自然とのより良い関係を目指す無印良品は、このたびプラスチックごみ削減の一環として、無印良品の店内に給水機を設置し、無料の給水サービスをはじめました。
この給水機で利用できる飲料水には、フィルターを通した水道水を使用しています。マイボトルを持参すれば、気軽にいつでも飲料水を飲むことができるんです。
給水機の設置場所は地下1階フードコートです。
■自分で詰める水のボトル
また、それに伴って、自分で繰り返し水を詰め替えることのできるボトル『自分で詰める水のボトル』の販売も同時にはじまりました。
(『自分で詰める水のボトル』 消費税込 190円)
サイズは飲み切りやすい330ml。フラットな形なので、鞄に入れて持ち歩きやすいですね。繰り返し使っていただくことを考慮してデザインした、飲みやすく洗浄しやすい広口設計です。はじめて使用する際は、水ですすいで使ってくださいね。
水のボトルは地下1階で販売しています。
(『自分で詰める水のボトル用 黒豆茶』『自分で詰める水のボトル用 ルイボスティー』13g(300ml用 1.3g×10袋) 消費税込 390円)
『自分で詰める水のボトル』用の粉末のお茶は、水にさっと溶かすだけで黒豆の香ばしい風味が味わえます。
(『隅まで洗えるボトル用ブラシ 大』 消費税込 290円)
ボトルの洗浄には、『隅まで洗えるボトル用ブラシ 大』がおすすめですよ。
■空ボトルの回収
買い替えや破損で不要となったボトルは、店頭で回収しているんです。回収した商品はポリエステル原料にリサイクルすることで、プラスチックごみを削減し、石油由来原料の有効活用につなげます。
洗浄し、キャップを外した状態の空ボトルを回収カゴに入れてください。また、化粧水、乳液、導入化粧液、全シリーズの空ボトルも回収対象アイテムです。
■「水」アプリ
無印良品では、給水を日常生活に楽しく取り入れてもらうためのツールとして、「水」アプリを開発しました。
ご自身の給水量や、給水することで削減できるPETボトルの廃棄量およびCO2排出量を知ることができるんです。これなら、自分の活動がエコにつながっていると実感でき、環境について考えることがより身近に感じますよね。
ダウンロードは無印良品ネットストア「水」特集ページにてダウンロードいただけます。
水は古代の人々にとって生命を意味した、とも言われています。それは現代を生きる私たちにとっても言えること。
給水機やボトルを利用することで、新しいペットボトルを消費することのない、「給水」という行為が日々の習慣になることを目指しませんか?「水」をきっかけに、皆さまといっしょに環境や健康について考えたい、というのが私たちの気持ちです。
お買い物のついでに、山科駅を利用したついでに、もちろん給水のためにお立ち寄りいただいてもいいんです。皆さんのからだとこころの健康に、ぜひ無印良品の給水サービスをご利用ください。
無印良品ネットストア「水」特集ページは
こちら。
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