今年も残すところあと1カ月。この1年の思い出を噛みしめつつ、そろそろ来年に向けて準備をはじめませんか?
1階のステーショナリー売場では、2023年のスケジュール帳を販売しています。今回は担当のSさんにそれぞれのおすすめな使い方を聞いてみました。
■マンスリー(月間)
「薄くて、軽い!持ち運ぶことが多くて、全体のスケジュールをシンプルに確認したい方におすすめです」
■マンスリー・ウィークリー(月間・週間)
1カ月の予定が一目でわかるマンスリーと週単位の詳細をかき込めるウィークリーが1冊になっているのが特長です。
「ウィークリーページは日記に使用したり、メモ代わりにしたり自分好みにカスタマイズしやすいのが魅力ですね。私は書くことが好きなので今年もマンスリー・ウィークリーを使っていました」
■バーチカル(月間・週間・時間軸)
月間、週間ページに加え、1日のスケジュールを時間軸で管理できるバーチカルスケジュール帳。
「試験勉強のタイムスケジュールや家事、育児の時間配分など生活にメリハリをつけたい方におすすめです。最初に決まっている予定をざっくり書いて、自由に動ける時間帯を明確にし、やりたいこと、やるべきことを書き込むのが上手に活用するポイントですよ」
■一覧できるスケジュール帳・マンスリー/デイリー
そして、Sさんが今年一押しのスケジュール帳がこちら。マンスリー、デイリー、縦型マンスリーが一覧できるスケジュール帳で、月ごとの折込式ページをめくって内側を開くと、マンスリーとドット方眼のメモページがあり、最大4ページ分が一度に確認できるんです。
「学生さんならスケジュール管理のほかに健康面や美容面の記録をつけてモチベ―ジョンを上げるツールにするのはどうですか?仕事に家事に忙しい方なら家族それぞれのスケジュールを管理しながら、日記、やることリスト、家計簿にも活用できますよ」
「書くことで物忘れ防止にもなるし、把握しておきたいことが1冊で管理できるってうれしい!」とSさん。携帯ひとつでなんでも叶う便利な世の中だけど、あえてノートに書きだすことで、頭の中が整理できたり、自分と向き合う時間をつくることができますよね。
スケジュール帳売場にはSさんお手製の見本があるのでぜひ参考にしてみてくださいね。また、カレンダーも揃っていますよ。
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