初めての引越し。期待で胸が膨らむ引越し。本当はわからないことだらけの引越し。
無印良品のMUJI SUPPORTでは、これまでもくらしにまつわるお悩みやお困りごとを解決してきました。そして、この度引越しを迎えるみなさまの助けになればと「引越しサポートBOOK」をつくりました。おたよりでは冊子の内容をご紹介しながら、改めて引越しについて考えてみようと思います。
→「引越しサポート」詳しくは
こちら
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「窓って何だろう」
私はまず新居に引越したとき「カーテンを買わなくちゃ」と真っ先に思うんです。それは目隠しという意味が大きいのかもしれません。でも、散歩の途中や車窓から目にする窓にはいろんな形や大きさ、ついている方角の違いがあって、どんな風に何をつけるのか、くらし方や住む場所によって気持ちの良い窓まわりのつくりかたは違うんですよね。
そんなことを考えていたら、みんなの家はどんな窓まわりなのか、そこからどんな景色をつくっているのか、気になってきました。
■カーテン
遮光無しのカーテンはやさしく光を取り込んでくれます。日中は部屋の明かりをつける必要もありません。飛んでくる鳥の影やぼんやりと見える外の景色を楽しみたいからレースも透け感のあるものを。
■ブラインド
朝はこっち向き、夕方はあっち向き、陽の傾きによって羽根の角度を調整すれば、心地いい光を取り込むことができるんです。なんだか見た目もすっきり、部屋の雰囲気が整う気がします。
■ロールスクリーン
すりガラスから入る光を活かしたくて、昇降式のロールスクリーン。視界を遮りながらも自然な光で部屋が明るい。
■プレーンシェード
ブラインドやロールスクリーンもいいけどもっと色や素材を選びたい方はプレーンシェード。カーテンと同じ生地を選べたり、1枚づかいのシングル、2枚重ねたダブルも選べます。
→詳しくは
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そして、大切なのはカーテンでもブラインドでもまずは最初に窓まわりを採寸すること。サイズが分かれば素材や色、スタイルを選びます。
どこを測ればいいのかわからない。
なにを基準にスタイルを選べばいいの?
と困ったときは、MUJI SUPPORTにおまかせあれ。採寸はいくつかのポイントをおさえれば簡単ですし、アドバイスが欲しいというときは窓まわりの相談や窓まわりの採寸取り付けサービスもございますので安心してご相談くださいね。
どんな部屋にしよう、ここで何をしよう、自分の住むこの街はどんなところだろう。窓から見える景色を見ていると、これから始まる新しいくらしは希望で満ち溢れているような気がしてきませんか。
それじゃあ、採寸からはじめましょうか。
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#窓辺の演出
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#忘れてゆかないで
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