京都山科

【京都山科】毎週月曜日は、良い魚の日。

【京都山科】毎週月曜日は、良い魚の日。

食のお便り/入荷情報

2020/02/10

 皆さん、おはようございます。昨日の京都の町並みは雪化粧が本当に美しく、全国でも話題になりましたね。ここ山科の景色も白く雪が降り積もって、とてもきれいでした。寒いですが、今週も元気にすごしましょうね。

 さて、京都山科では毎週月曜日は『良い魚の日』。鮮魚売場はいつもより盛り上がって、お魚屋さんも張り切って営業しています。
ハギさん

 開店直後、長崎県から新鮮なぶりが届きました。8kg級の大きなぶりを掲げて、ハギさんとってもかっこいいです。
ぶり

 わあきれい! と思わず歓声を上げました。ピンク色の断面は脂が乗ってぶあつくて、なめらかです。
 森脇さん、どうやって食べるのがおすすめですか?

 「ぶりは照り焼きのイメージがあるんやけど、脂が乗った寒ぶりはぜひ塩焼きで食べて欲しいな。魚の味がちゃんとわかるし、やわらかくてうまいよ」

 「あとはぶりしゃぶも良いね。まだまだ寒いからね」とやさしく教えてくれた森脇さん。
 旬ならではの塩焼きとは、目からうろこですね。素材の味を楽しめる調理のしかたを教えてもらってわくわくします。
 ぜひ新鮮なうちにシンプルな料理で味わってくださいね。



 冷凍ケースには、しゃきっとしたきれいな色の鮭の切り身がたくさん。近づくと、お魚屋さんがうれしそうに話しかけてくれました。
 
鮭

 「とっても良い北海道産の銀鮭なので、お米みたいにブランド名がついてるんですよ。日高沖でとれた3.5㎏以上の銀毛鮭のみ呼ばれる、『銀聖』。うす塩だから、バター焼きやいろんな料理に使えますよ」

 「5切セットと書いていますが、ご家族の人数にあわせて、1切からも買っていただけます。おいしい鮭をたくさんの人に食べてもらいたいです」

 鮭料理って食卓が華やぎますよね。炊き込みご飯やムニエル、正統派の焼き鮭は朝食に食べたいです。
 
魚

 魚料理って、お肉や野菜に比べると少しハードルが高いなと感じることがあります。うろこや骨や内臓の処理もそうですし、加熱しすぎてぱさぱさになったらどうしようとか、ごみの後片付けも。

 でも鮮魚売場を歩いていると、お魚屋さんがきれいにカットしてくれた切り身があって、おいしい調理法をプロに聞くことができることを知ると、魚料理は思っているよりもかんたんなのかもしれない! と気づきました。

 家で魚料理をつくって食べてみて、やっぱりおいしいな、と実感したその次は、「見たことない魚を買ってみようかな」、「丸物に挑戦して自分でさばいてみようかな」と、どんどん魚料理の世界が奥深く楽しくなるかもしれません。
 そんなことを考えた『良い魚の日』でした。今日はぜひ、鮮魚売場に寄って行ってくださいね。


2月10日(月)良い魚の日
長崎県産『ぶり』4切 消費税込500円
北海道産『銀聖』5切 消費税込800円
『握り盛り合わせ』消費税込540円


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