京都山科

【京都山科】タイ料理と日本酒を楽しむ|Café&Meal MUJI

【京都山科】タイ料理と日本酒を楽しむ|Café&Meal MUJI

食のお便り/入荷情報

2020/07/17

 もうすぐ梅雨明け。真夏には辛い料理とキンキンに冷えたお酒がほしくなりませんか?。
 1階Café&Meal MUJIでは、季節の野菜・地元の野菜を使ったデリやデザートが楽しめるほか、ビールや地元でつくった日本酒もあるんです。
 
【京都山科】タイ料理と日本酒を楽しむ|Café&Meal MUJI

 「私たちが夏の新メニューの中から選んだ、日本酒に合うデリは『鶏肉と厚揚げのバジル炒め』です。鶏肉と厚揚げを青唐辛子でピリ辛に仕上げました。タイ料理のガパオがお手本です」
 
【京都山科】タイ料理と日本酒を楽しむ|Café&Meal MUJI

 「タイ料理と日本酒って意外と思うでしょ。それが、キレのある日本酒と合うんです。ぜひ試してくみください」

 赤や緑、きくらげの黒もあって、彩り豊かで夏らしい一皿ですね。
 
【京都山科】タイ料理と日本酒を楽しむ|Café&Meal MUJI

 口に入れる瞬間にふわっと香るナンプラーがエスニック気分にさせてくれます。厚揚げはじゅわっとしっかり味を吸っていて、噛んだバジルのさわやかな香りが鼻に抜けます。

 ジューシーな鶏肉や青さを残しつつ甘いパプリカ、コリコリの食感は大阪府富田林でご夫婦が営む『森田ファーム』の生きくらげ(過去に訪れた取材記事はこちら)。素材の味を活かしたちょうど良いピリ辛加減に、シェフの料理に対する丁寧さを感じます。
 
【京都山科】タイ料理と日本酒を楽しむ|Café&Meal MUJI

 気になる日本酒との相性はどうでしょう?
 今日は、お酒づくりに適したお米「五百万石」などを高度に精米した純米大吟醸酒『富翁 純米大吟醸 吟の司』といただきます。吟の司は淡麗でさわやかさが特長の日本酒。
 
【京都山科】タイ料理と日本酒を楽しむ|Café&Meal MUJI

 スタッフさんの言う通り、エスニックの独特な風味とキレのいい日本酒がよく合います。そういえば、ナンプラーは「魚醤」とも言われる発酵調味料。日本でいう醤油のようなものだとも言えます。同じく発酵している日本酒との相性がいいことも納得ですね。
 和食のイメージがある日本酒とタイ料理が合うなんて、新しい発見です!

 もちろん、お昼ごはんにもぴったり。選べるデリセットはお好きな組み合わせでデリを選ぶことができますよ。


 また、Café&Meal MUJIでは7月20日(月)から22日(水)の3日間、ランチタイム数量限定で、無印良品の『炊き込みごはんの素 金目鯛ごはん』が食べられます。
 
【京都山科】タイ料理と日本酒を楽しむ|Café&Meal MUJI

 おだしを吸い込んでふっくら炊きあがったごはんと金目鯛の旨味、鼻から抜けるおこげの香ばしい香りがたまらないですよ。気に入ったら地下1階で購入することもできるので、ぜひ皆さん試してみてくださいね。


『選べる3品デリセット』 消費税込 900円
『選べる4品デリセット』 消費税込 1,000円

無印良品『炊き込みごはんの素 金目鯛ごはん』85g(お米2合用 2~3人前) 消費税込 390円


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