京都山科

【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

食のお便り/入荷情報

2020/11/25

 小春日和が続いたかと思えばあっという間に11月も終わりかけ。ぴゅうっと吹く木枯らしに、マフラーで顔を隠す晩秋です。
 
【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

 こんな日にはからだの芯までぽかぽかになる、あったかいものが食べたくなりますよね。
 私は冬になると甘くてあったかい甘酒が飲みたくなるんです。夏のイメージがある甘酒ですが、ホットでもおいしく楽しめるんですよ。
 
【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

 甘酒は“飲む点滴”と言われるほど栄養化が高いとされ、からだを温める効果も期待されている食品。
 →以前おたよりで甘酒を紹介しました。詳しくはこちらをご覧ください(記事内でご紹介している商品は現在取り扱いの異なる場合がございます。お求めの際はスタッフまでお問い合わせください)。
 京都山科の地下1階へ行くと、様々な種類の甘酒が並んでいます。
 
【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

 今日ご紹介するのは、創業150年「岩上商品」の「あまさけ」です。栃木県大田原原産のコシヒカリの米と糀だけを原料として、那須野が原の伏流水で仕込んでおり、糖度は35度以上もあるのだそう。私は北海道産の小豆を砂糖を使わずに炊き上げた「あまさけ 小豆」が気になるなあ。
 
【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

 もちろんそのまま飲むのも良いけど、今日はおしるこにしてみました。
 
【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ
 
【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

 「岩上商品」の「あまさけ」は鍋やカップにそのまま入れて温めるだけ。
 今回は好みの甘さになるよう豆乳を加えました。簡単だからお子さんとのおやつづくりや、ちょっと疲れたときの栄養補給に良いですよね。
 
【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

 砂糖とはまた違うやさしい味わい。お米と糀の自然の甘みだから、からだにすーっとしみ込んでいくみたいです。豆乳のまろやかさ、追いかけるように鼻に抜ける甘酒の香りにうっとり。白玉や小豆の素朴な甘みもちゃんと感じます。
 
【京都山科】甘酒でからだ温まるおしるこ

 食べ終わるころにはおなかからぽかぽか。甘酒って飲むと安心しませんか。
 季節の変わり目で体調を崩しやすいこの季節。外からのストレスで疲れたからだと心をちゃんとケアすることも大切です。チューブタイプだから家族でおやつを楽しんでも、毎朝1日1杯の習慣にしてもいいですね。


岩上商品『あまさけ 小豆』300ml 消費税込 550円



#甘酒はお酒じゃない
#発酵食品を食べよう
#シチューにも
#私はトマト甘酒
#ノンアルコール
#子どもから大人まで
#明日を生き抜く活力



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