京都山科

【京都山科】真心こめた、七草がゆ|お惣菜屋 咲菜

七草がゆ

食のお便り/入荷情報

2021/01/07

今日は1月7日、人日(じんじつ)の節句です。この日は1年の無病息災を祈って七草がゆを食べるのが昔からの日本の風習ですよね。
 
七草がゆ

保存料や添加物にできるだけ頼らず、スタッフさんが毎日手づくりしたお惣菜が楽しめる、地下1階『お惣菜屋 咲菜』では、いま七草がゆの販売を行っています。
 
七草がゆ

この七草がゆは今朝お店の厨房でスタッフさんがつくってくれた出来立て。そのつくる様子をのぞいてきました。
 
七草がゆ

岩手県産『ひとめぼれ』は、減農薬栽培でつくったお米を天日干しで乾燥させたもので、稲刈り以外は全て手作業。天日干しすることで、お日さまをたっぷり浴びたお米は旨みがぐんとアップするのだそう。
 
七草がゆ

「私たちスタッフも産地を訪れ収穫などの体験をするんですよ」とスタッフさんが教えてくれました。その食材がどこでどんな風に育てられているのか、調理する人が知っているからこそ、「おいしい」が私たちの手元にまでちゃんと届くんですね。
この『ひとめぼれ』は咲菜のお弁当にも使われているんですよ。
 
七草がゆ

春の七草、皆さんは空で言うことができますか?
 
七草がゆ

7種類の草にはそれぞれ意味が込められているんだそうです。
 
七草がゆ

とろとろのおかゆは咲菜自慢のお出汁が効いていて、滋味深い味わいです。
 
七草がゆ

じんわりと沁みて、からだがほぐれていくよう。
 
七草がゆ

今朝食べ損ねたなって方はぜひ、お昼ご飯や夕飯にいかがですか。お正月明けで少し重かったからだも、咲菜の七草がゆを食べれば新しい気持ちで明日を迎えられるはずです。
 
七草がゆ

今年も1年、皆さんが元気で健康に過ごせますように。


七草がゆ 消費税込216円
※1月7日限り数量限定販売

春の七草 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ


#改めて考えると七草って草
#だし巻きもおすすめ
#胃を休める
#おかゆっておいしい
#お母さんの味


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七草がゆ
無印良品 京都山科