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【京都山科】今年の節分は2月2日|鮮魚売場から

【京都山科】今年の節分は2月2日|鮮魚売場から

食のお便り/入荷情報

2021/01/30

 あっという間に1月も過ぎ、もうすぐ節分。旧暦では春の2月がやってきます。
 節分といえば2月3日。でも今年はいつもと様子が違うみたい……。
 毎年2月3日の節分が今年は2月2日なのだそう。これは、なんと1879年以来、実に124年ぶりのことだというので驚きですよね。なぜ、1日早まるのかというと、公転と自転のズレから生まれる時間の誤差が関係しているのだそう。私たちの毎日は定められた24時間のなかでまわっているけれど、こういった節目を目の当たりにすると、地球の不思議を思わずにはいられませんね。

 2月1日(月)・2日(火)は地下1階の鮮魚売場が恵方巻一色。当日、お魚屋さんみんなで一斉に巻くのだそう。
 
【京都山科】今年の節分は2月2日|鮮魚売場から

 「今年も15種類以上の恵方巻をご用意しますよ。いつもはお造りやお寿司が並ぶショーケースが恵方巻でいっぱいになるから楽しみにね!」とお魚屋さんも気合十分です。
 
【京都山科】今年の節分は2月2日|鮮魚売場から
 
【京都山科】今年の節分は2月2日|鮮魚売場から

 中でもおすすめの『海鮮恵方巻 海の幸』は、中トロ、うに、まぐろ、かにと豪華な具材がずらり。断面がとっても色鮮やかできれいですね。
 
【京都山科】今年の節分は2月2日|鮮魚売場から

 その年の恵方を向き、食べているあいだはしゃべらない、そして1本まるごと食べきるというのが、縁起を担ぐ恵方巻の食べ方。かぶりついた恵方巻がおいしくても声には出さずに、おいしい笑顔を見せ合いましょうね。今年の恵方は「南南東」ですよ。

 ほかにも、7種類の具材を巻いた恵方巻や、生魚の苦手なお子さんも食べやすいサラダ巻きやあなご、卵を使った太巻きなど、種類豊富。
 
【京都山科】今年の節分は2月2日|鮮魚売場から

 また、西日本では厄除けとして食べたり、飾ったりする風習のあるいわしも販売いたしますよ。
 
【京都山科】今年の節分は2月2日|鮮魚売場から

 節分は立春・立夏・立秋・立冬の四立の前日にあたり、“季節を分ける”という意味があるといわれています。ということは、今年は一日はやく春が訪れるんですね。分け合って食べるごはんもおいしいけど、節分の日はひとり1本の恵方巻で静かに、春の訪れを味わいませんか。
 
節分


2月1日(月)・2日(火)限定販売
『海鮮恵方巻 海の幸』1本 消費税込 2,380円
『海鮮七福恵方巻』1本 消費税込 1,080円
『中巻 本鮪入り ねぎまぐろ巻き』1本 消費税込 540円
千葉県産 いわし 1尾 消費税込 324円



#鬼は外、福は内
#春よ来い
#でもやっぱりしゃべっちゃう
#帳尻合わせ
#柊鰯
#祭り
#立春
#おいしい、のアイコンタクト



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