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【大宮マルイ】インテリアアドバイザーからのご紹介Vol.4~しまいかたのコツ~

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スタッフのおすすめ

2019/05/15

こんにちは。インテリアアドバイザーの江口です。

前回はおすすめの収納としてステンレスユニットシェルフをご紹介しました。使い勝手に応じて、一つひとつのパーツが選べるユニットシェルフは、ランドリーやワードローブ、本棚やデスクにしたりと、用途に合わせてつくることができます。自分のくらしに合った収納をつくれることは最大の魅力ですよね。

前回のご紹介はこちらからご覧いただけます。

【大宮マルイ】インテリアアドバイザーからのご紹介Vol.3~インテリアアドバイザーがおススメの収納をご紹介します。~

 

くらしに合わせた収納を考えるためには、「しまいたいものの種類と量」「空間をしっかりと把握すること」が大切で、収納をもっと効率よく、使いやすくするためには「しまいかた」にもポイントがあります。そこで今回は「しまいかたのコツ」をご紹介します。

01.分類してしまう

用途や形状、使用頻度によってものを分類してしまうと、それぞれのものに適した使いやすい収納になります。

まとめてしまう

目的や用途ごとにまとめてしまうと、必要なものが一度に手に取れて便利です。色や素材ごとにまとめてしまうのもひとつの方法で、見た目がすっきりと整います。

 

仕切ってしまう

引出しやボックスの中は小さなケースやトレーを使って仕切ってしまうと、細かなものや用途が異なるものを手に取りやすく整理できます。

立ててしまう

平らなものは重ねずに、高さのあるものは寝かせずに、なるべく立ててしまうと取り出しやすくなります。どこに何が入っているかもひと目でわかります。

掛けてしまう

使用頻度の高いものは、フックやハンガーに掛けておくと、すぐに手に取れます。壁面などのちょっとしたスペースをいかして、手軽に収納できます。

02.適した高さにしまう

使用頻度やものの特性によって、適した高さにしまうことも使いやすさのポイントです。よく使うものはすぐに手が届く高さに、重いものや子供のものは低い位置に、いつもは使わない季節のものや軽いものは高い位置にしまいます。目線の高さから指先の高さまでが一番使いやすい高さです。

03.しるしをつけてしまう

どこに何がしまってあるかひと目でわかるように、しるしをつけておくとさらに便利です。マスキングテープを活用するだけでも十分ですが、中にしまうものをイラストなどで表したラベルを使うと、よりわかりやすくなります。

しまいかた。すまいかた。

無印良品は、収納によってすまいを整え、住まう人の個性をいかした感じいいくらしを実現することを目指しています。住まいの空間を整えることで、自由に使えるスペースが生まれ、落ち着いた時間を過ごしたり、趣味や団らんを楽しんだりすることができます。また、ものの使い方を一つひとつ考え、いつでも手に取れるようにしまいかたを工夫することで、家事や仕事の効率が良くなり、ものに愛着を持ってくらすことができます。今回ご紹介した「しまいかたのコツ」を、ぜひ、ご自宅でも取り入れてみてください。

また、しまいかたやどんな収納を使ったらいいかわからない場合でも安心です!店舗では「しまいかた」や「収納の相談」を承っていて、お客様のくらしに合った収納を提案できます。ぜひ、お気軽にご参加ください。

 

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お客様のご来店を心よりお待ちしてます。

 

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