【MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス】山のダイゴミ展

こんにちは。
MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスおたより担当です。
今回は2月に行われる「山のダイゴミ展」についてお知らせします。

木材の流通は複雑で、使い手が作り手の実情を詳細に把握することが難しくなっています。
そのため、伐採から製品になるまでの間に、規格外であったり、使いにくい材であるという理由で、おおよそ９割が流通過程で未利用材として粉砕、バイオマス燃料などとして利用されています。山のダイゴミ展は、宮崎の木に関わる事業者と、未利用材を面白がるデザイナーや、宮崎に滞在した武蔵野美術大学の学生がプロトタイピングと対話を公開で行い、今後の展開を検討するための場です。

【プログラム】
（展示）2023年2月11日（土）～2023年2月17日(金)　10:00～17:00
　①「武蔵野美術大学学生による宮崎滞在と対話」のパネル展示
　②「山のダイゴミ（もったいない材）」現物展示
　③「山のダイゴミプロジェクト」試作品展示
 
【会場】
武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス２F 東京都新宿区市谷田町1－4
 
【アクセス】
●JR 中央・総武線 市ケ谷駅より徒歩3分
●東京メトロ有楽町線・南北線 市ケ谷駅、都営新宿線 市ヶ谷駅4番出口より徒歩3分
 
【主催・お問合せ先】
特定非営利活動法人 宮崎文化本舗
tel : 0985-60-3911 / mail : laputatsuya@gmail.com
市ヶ谷キャンパス・アクセス情報
https://www.musabi.ac.jp/access/#ichigaya 店舗のカフェスペースのテーブルや、商品を陳列している棚も、実は宮崎県産の国産杉を使用しております。
ぜひみなさまお越し下さい。