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【MUJI com 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス】イベントレポート|7月20日・7月21日

キービジュアル画像:イベントレポート|7月20日・7月21日

イベント・地域情報/イベント

2019/07/24

 

こんにちは。

今日は、オープンから週末まで、盛りだくさんでお届けしたイベントのご報告をします。

 

7月20日(土)と7月21日(日)の2日間、店内のcom Studioでは、マイバッグにシルクスクリーンを刷ったり、「おめん」を使った

ワークショップが行われました。

「おめん」作りのお手伝いをしてくれたのは、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスの学院生です。

ベースになる「おめん」は、かわいいもの、おもしろいもの、ちょっと不思議なものなど。

普段手にすることのない珍しいパーツを、テープやボンドを使って、思い思いの場所に付けていきます。

自由な発想で出来あがった作品は、見ているだけでも楽しくなるものばかり!

たくさんのお客さまから、またやってほしいとのお声をいただきました。

今後も開催できるよう、検討していきたいと思っております。

 

 

 

 

7月21日(日)には、店内でのライブ演奏と、トークイベントも行いました。

 

まず14時15分からは、多目的打楽器奏者のハラグチヨシフサさんの登場です。

演奏がはじまると、カフェの空間が一瞬で波音に包まれて、まるですぐそこに海があるかのような、そんな雰囲気になりました。

また木製のスリットドラムや、様々な打楽器が鳴りだすと、小さなおともだちも興味津々!

リズムをとったり、楽器に触れてみたりと、からだと音楽のつながりを感じました。

 

 

 

 

16時からは『包 日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』の出版を記念して、

“ローカルデザインの価値ってなんだろう?”というテーマで、トークイベントが行われました。

アートディレクターの大西隆介さん、青松基さん、編集者の吉田知哉さんにご登壇いただきました。

たくさんの方にご参加していただき、とても豊かな時間になりました。

 

 

お店に足を運んでくださったみなさま。

イベントに参加してくださったみなさま。

良い時間を共有できたこと、うれしく思います。

ご来店、ありがとうございました!

 

次回は、今週末に開催予定のイベントについて、お伝えしていきます。

 

 

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