こんにちは。
今日は、オープンから週末まで、盛りだくさんでお届けしたイベントのご報告をします。
7月20日(土)と7月21日(日)の2日間、店内のcom Studioでは、マイバッグにシルクスクリーンを刷ったり、「おめん」を使った
ワークショップが行われました。
「おめん」作りのお手伝いをしてくれたのは、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスの学院生です。
ベースになる「おめん」は、かわいいもの、おもしろいもの、ちょっと不思議なものなど。
普段手にすることのない珍しいパーツを、テープやボンドを使って、思い思いの場所に付けていきます。
自由な発想で出来あがった作品は、見ているだけでも楽しくなるものばかり!
たくさんのお客さまから、またやってほしいとのお声をいただきました。
今後も開催できるよう、検討していきたいと思っております。


7月21日(日)には、店内でのライブ演奏と、トークイベントも行いました。
まず14時15分からは、多目的打楽器奏者のハラグチヨシフサさんの登場です。
演奏がはじまると、カフェの空間が一瞬で波音に包まれて、まるですぐそこに海があるかのような、そんな雰囲気になりました。
また木製のスリットドラムや、様々な打楽器が鳴りだすと、小さなおともだちも興味津々!
リズムをとったり、楽器に触れてみたりと、からだと音楽のつながりを感じました。

16時からは『包 日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』の出版を記念して、
“ローカルデザインの価値ってなんだろう?”というテーマで、トークイベントが行われました。
アートディレクターの大西隆介さん、青松基さん、編集者の吉田知哉さんにご登壇いただきました。
たくさんの方にご参加していただき、とても豊かな時間になりました。

お店に足を運んでくださったみなさま。
イベントに参加してくださったみなさま。
良い時間を共有できたこと、うれしく思います。
ご来店、ありがとうございました!
次回は、今週末に開催予定のイベントについて、お伝えしていきます。
MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス